※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:配電線が横切る土地の売買について)
配電線が横切る土地の売買について
このQ&Aのポイント
重要説明に了承し土地売買契約書を取り交わしましたが、引渡し前の状況です。住宅はこれから建設です。
購入の土地の上空を3本の配電線が通過しており、建築制限や移設費用の問題が発生する可能性があります。
売主や不動産業者に重要事項説明違反のペナルティを求めることや、売主の責任で移設手続きと費用の負担を求めることができるか検討しています。
配電線が横切る土地の売買について
現在、重要説明に了承し土地売買契約書を取り交わしましたが、引渡し前の状況です。
住宅はこれから建設です。
今回購入の土地の上空を、3本の配電線(おそらく高圧)が通過しております。
鉄塔ではなく電柱間の道路によくある配電線ですので下見時は特に気にしておらず、
不動産屋からも「確認してみます」程度の話でしたが、
そのまま詳細が明らかにならないまま重要事項説明、契約となりました。
重要事項説明に配電線通過関連の記載はありません。
また、登記原本にも契約書にも地役権の記載はありません。
しかし、後で独自によく調べたところ、
状況によって、配電線との距離を保つため住宅の建築制限があったり、
電力会社に配電線の移設を依頼すると有償になるケースがあるということを知りました。
上記現段階のこれからの交渉のことと考慮いただいた上で
以下2点可能かお尋ねいたします。
(1)建築制限があった場合、重要事項説明違反として売主及び不動産業者に
なんらかのペナルティを訴えることはできるでしょうか。
(2)移設手続きについては売主責任で手配していただくこととし、費用発生時は
売主負担としていただくことは可能でしょうか。
引渡しも迫っているため、若干急いでおります。
どうぞよろしくお願いいたします。
お礼
遅くなりました。回答ありがとうございました。 現在電力会社に交渉中ですが、近隣に迂回路が作れない (新たな電柱が立てられない)とかで土地の上を通したまま 配電線を高架にできないかとの問い合わせがありました。 (もちろん、拒否) 建築まで間に合わないとき、電力会社による建築遅れとの 責任は追及できるのでしょうか・・・