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重要事項説明書がない土地売買契約
この度、将来田舎暮らしをしよう・・と某社から土地購入の契約をかわしました。手付け金は支払い済みですが、残額を支払っていないので名義変更は完了していない状態です。 自宅購入の経験があるにもかかわらずお恥ずかしい話なのですが、重要事項説明書の存在をすっかり忘れていまして、受け取っておらず当然説明も受けておりません。重要事項説明書に記載されるような内容は口頭で質問し回答を得ており、内容そのものに疑問点はないのですが、重要事項説明書がない土地売買契約があるのか、また、今からでも貰うことが出来るのか、ご存じの方がいらっしゃればご教授いただけますでしょうか。 ちなみに土地は山林を道路取り付け程度のミニ開発した分譲地で現状渡し、開発地内に業者が設置した道路(幅5m)に面しています。山林であるから、重要事項説明書は必要ないのかな・・・なんて簡単に考えていますが・・・。 売買契約書にある内容(抜粋) 売り主:某社 用途地域:無指定 地目:山林 その他:売り主の引き渡し義務、登記費用負担、公租公課の負担、特約事項等 売買契約書にない内容 上水道:近くに簡易水道が来ているが購入者が相談して引く必要がある(口頭説明) 下水道:水利組合と水路利用の覚え書きを交わしている(業者と水利組合間の覚え書きのコピーはあり) 建築可否:無指定且つ道路に面しているから建てられる(口頭説明) 別業社に聞いた、某社の評判 小さい地元業者ではあるが、購入した近辺の田舎暮らし物件を多く扱っていて、某社が「建てられる」と言えば心配はないでしょう。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 当地の折り込み広告には「即建築もOK」なる文言がありますが、頭ごなしに「おかしい」と指摘しても「山林だからいらないんだ」と言われるのがオチのような気がしています。 しかしながら、御指摘のようにライフライン及び建築の可否は私にとって非常に重要な事項で「そんなこと言いましたっけ?」ととぼけられては困るわけで、こちらから「重要事項説明書についてすっかり忘れていたのですが、心配なので頂けませんでしょうか」とお願いしようと思います。 御丁寧に御指導頂き、本当にありがとうございました。