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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:~商品を割引提供した際の帳簿のつけ方について~)

商品割引帳簿のつけ方と経費計上について

このQ&Aのポイント
  • 商品割引時の帳簿のつけ方や経費計上についてお伝えします。
  • 割引提供時の差額は経費として計上できますが、どの名目にするかは確認が必要です。
  • 商品無料提供時には売上がないため、記帳しなくても問題ありません。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

理論上はANO1のとおりです。 しかし実務上はもっと簡単な処理でしょう。 いくらで売ろうが、  現金 560 / 売上高 560 また無償サービスは何も記帳しなくて、期末または月末に材料の 棚卸をすれば、自動的に売上原価は出ますので、それで十分です。 ただ管理上は無償売り上げをある程度の範囲内にしなければ 商売になりませんから、これは決裁権限で誰の承認にするか という、経理とは別の観点から決めたほうが良いこともあります。 レジスターをお使いの場合、商品コードで単価が自動的にセットされ る様ならば、値引きや無償をそれにあった操作が必要かもしれません。 その場合、月次売上げで値引無償分を差し引きの純額で計上するか 別途値引を仕訳けするかは店の判断で決めたらよいでしょう。 どちらにしても利益は同じですから。

fukudasao
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 税務署に睨まれないのは、NO.1さんのきっちり仕訳型ですよね。 でも、NO.2さんの簡易型を採用しているお店の方が現実には多いのかなぁ・・・。 「売上原価」というのは、在庫全体の原価率ということでしょうか?

その他の回答 (2)

回答No.3

ANO2です。 罰に簡易な方法でも税務署ににらまれることは無いですよ。 きちんと記帳をしていればどちらでも利益は一緒ですから、税金が変わることはありません。 普通はそんなことは無いでしょうが、値引や無償が親族や経営者自身にたいしておこなわれ、その頻度が多い場合は、経費にならない場合はありますが。 棚卸で原価が出るということは、   売上原価=全月末材料残高+当月仕入高-当月末材料残高 の式で求められるからです。 無償販売すれば、売上げはゼロでも月末の材料残高がそのぶん減っていますよね。それで結果的に原価(経費)に入ったことになります。 損益計算書を作成すれば当然紺計算が出てくるので、結果的に原価算入したことになります。

fukudasao
質問者

お礼

売上原価についてよくわかりました。 もっと勉強したいと思います。 ありがとうございました。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>差額の240円は経費(損金)に計上してもよいのでしょうか… はい。 >よいのなら、その経費の名目は何になりますか… 「売上値引」。 逆に、材料費を値切ったときは「仕入値引」という雑収入。 >さらに、上記カレーライスを無料提供した際は… ・売上値引 840円/売上 840円 または ・販売促進費 840円/売上 840円 かな。 >売上が0円なわけですから、何も記帳しないでも… 仕入れた材料を行方不明にしてはいけません。

fukudasao
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 なるほど、経費名目にもいろいろとあるのですね。 勉強になりました。

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