- ベストアンサー
最近安い生命保険が出てきてますが
大手以外で最近よく生命保険で毎月がずいぶん安いのが出ていますが、それのメリット、デメリットを教えてください。30代で月2、3万払っているのに4000円とかだといろいろあるにせよずいぶん損した気になります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
保険料というのは原価がキッチリと計算されていて、 (大きく)安い・高いという事は、実質ありません。 余計な特約で(保険料が)高くなったり、貯金?が付いていて(保険料が)高かったりするだけです。 最近のニュースを見ると将来設計の中で「保険で貯金する事(積み立て保険)」にも、不安感が漂うばかりです。 安心のための保険が不安の材料になるという本末転倒なおハナシです(汗) そう言った事があって「ずいぶん損した気になります。」 と言う事になるのでしょうね。 保険の外交員さんの説明不足もあるのでしょう。 随分以前から先行きの暗さは判っていたのですが、 それを口に出すと契約の減少に繋がるので・・・・ 実際に、問題のある契約が満期を迎える時には、 契約時の責任者は退社していて、満期時の責任者も 「当時の・・・」と言う釈明(言い訳)をする事は容易に想像がつきます。 保険のシェイプアップをなさってはいかがでしょうか? 保険の見直しと言うと切り替え(増額)→売り上げ増加と言うのが業界の見方ですが、 思い切った解約や積立型から掛け捨て型へのシフトも やってみてはいかがでしょうか?
その他の回答 (2)
- yakitoridaisuki
- ベストアンサー率23% (105/453)
同じ保障(たとえば死亡保険が3000万円で・・・等)で、掛け金が違うという話でしょうか? まず、保険の種類で掛け金が変わります。一番高いのが「養老保険」で、保障が終わると同時に満期保険金といって、死亡保障と同じ金額が戻ってきます。 二番目に高いのが「終身保険」で、保障が一生続く上に、途中で解約した場合は解約返戻金が戻ってきます。 最も安いのは「定期保険」で、保障が途中で終わる上に、最終的には掛け捨てになります。 その他にも、配当が付くとか付かないとかがありますし、上記の保険の組み合わせや保障の期間によってもかなり違ってきます。 要するに、ただ単に高い安いがあるのではないということですから、損をしているかどうかはわかりません。 内容を知らずに保険に入っていることが、一番損だと思いますよ。
- kijio
- ベストアンサー率20% (3/15)
yo-shiさんの加入されている保険の内容がわからないので、一般的な例として、アフラックの『EVER』について一言。 メリット:目先の(月々の)保険料が安く、一生保険料が上がらない。 デメリット:一生払い続けなければいけない、解約しても一円も戻らない、60日間の入院にしか対応していないので、本当に困る(と思われる)長期の入院の保障には対応しきれない、インフレに対応していない、などなど。 保険料を例に取り、他社と比較します。 例えば、32歳の男性が80歳まで生きたとすると、EVERの保険料は(80-32)歳×12ヶ月×1870円=1.077.120円となります。死亡保険金、解約返戻金はありません。これにたいして、ソニー生命の総合医療保険(終身保障、55歳までの月払い)は、同じ給付条件(初日から60日間の保障)で(55-32)歳×12ヶ月×5125円=1.414.500円ですが、死亡保険金があります。80歳で死亡したとすると、死亡保険金は973.780円で、実質は1414500-973780=440.720円の保険料と考えることができます。また解約返戻金は80歳で1.037.670円あります。 どちらが本当にお得といえるのか?これは価値観の問題かもしれませんが、私はEVERはかなり『保険会社に都合がよい』商品だと思います。 高いとお感じになられる保険も、その内容次第では、実は貯蓄性の高い『お宝保険』かもしれませんし、逆に、保険料の大半をかけ捨てる『保険会社に都合のよい保険』かもしれません。これを機会に生命保険のことを少し学習されてみてはいかがでしょうか?しっかり理解して、『自分自身で!』上手に見直せれば、比較的容易に【一生涯で数百万は保険料をカット】できますよ。 これは肝に銘じてください。 『安いには安いなりの理由がある!』 マンガでわかりやすく学習できる、下記のコミックをご紹介いたします。