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家主の生命保険はどちらがいいでしょうか?
主人が生命保険未加入です。(30代半ば、公務員、非喫煙、持病なし、健康状態は至って健康です。) 来年には子供も産まれることですし、大きな病気をした場合や万が一の場合の子供の生活なども考えて、生命保険に入って欲しいとお願いしました。 妻(私)は出産のため現在は専業主婦で子供がある程度大きくなったらパートをしたいと考えています。 近くに数種類の保険を扱う保険代理店があるので相談に行って見ました。 そちらの代理店は、ア○ラ○クなどの外資の保険会社を何社か代理店している会社で、いわゆる日本の大手(と言うのでしょうか?)生命保険会社(明○安○生命、第○生命、日○生命など?)の商品は扱っていないとの事でした。 代理店で進められたのは、(そういうア○ラ○クやソ○ー生命などの)何社かの保険会社を組み合わせて、医療保険やがん保険などを利用すると言う事を説明を受けました。(死亡保障500万、入院1日目から1万、がん一時金100万くらいだったと思います。) 月々は2万円代後半から3万円前半ほどの支払い予定 利点としては、個々に支払うので将来的にいらない部分だけ、解約も可能と言う話でした。 しかし、私は生命保険に加入していますが、私は日本の大手?のような大きな保険屋さんに1社のみで加入しており、1万円台で保険代が済んでいます。(私の保険も死亡保障や入院保障、3大疾病の一時金や女性疾病なども付いています。) 私は、若いときに加入した事もあり保険料が安いのかもしれませんし、現在の主人の年齢で保険に加入すれば保険料が高くなるのも理解できます。 ネットで日本の大手の保険会社のシュミレーションで、素人なりにざっくり主人の保険料を出してみるとやはりそちらも2万円代後半~3万円代前半になります。(気のせいか?こちらの方が3大疾病や死亡保障が手厚いような気がするのですが気のせいでしょうか?) 30代半ばの既婚男性の保険料ってやはりこれくらいするものなんでしょうか? 家主は普通はどの程度の保障が必要でしょうか?保険料が高いのは私が保障を付け過ぎなのでしょうか?(万が一の場合は子供がある程度大きくなるまでの死亡保障も必要だと思いますし、主人が大きな病気をした場合の医療費の保険もしっかりしたものに入り、納得いくまで治療したいですが、保険料の月々の支払いの金銭面であまり余裕がなく少しでも安いものをと考えますが、あまりにケチって安すぎても万が一何かあって生活できなくなっても困ります。) また、家の大黒柱が入るような保険は、いくつも保険を組み合わせて入る方法と1社で保障をしてもらえる保険とどちらがいいんでしょうか? また公務員共済も考えましたが、いまいちよく分かりません。 教えてください。 よろしくお願いします。
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「保障は必要なのだ」と感じてらっしゃいますよね? 「でも月々の支払いが・・・」とお悩みですね。 一番困るのは、子どもが小さいうちにご主人様に万一があったときではありませんでしょうか?(必要な保障の額が大きくなります) 次に入院されてしまった際の入院治療費ですね。 「三大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)になったら何百万円」 「介護になったら何百万円を何年間」などなどいろいろ保障があります。 もちろんあれば安心できますが色々な保険を掛けることによって生活が 圧迫されてしまってはもともないですから優先順位は後でよいのではないでしょうか? 提案されている死亡保障が500万円という金額はどのような根拠から出てきた数値なのでしょうか? お子様が生まれると分かっているのであればお子様がいるという仮定で設計されないと、奥様が妊娠中にご主人様に万一があった場合はどうされますでしょうか? 代理店で500万円の提案というのは葬祭費用目的で終身保険ですか?想像ですが・・・ もしどうしても保険料を上げることが難しいのであればコストの高い終身保険ではなく定期保険の一種である「収入保障保険」というもので ご主人様に万一のことがあっても 大切な奥様と生まれてくるお子様が生活に困らないように設計することが優先なのではないかという気がします。 (収入保障保険は設計は10年20年とかではなく、「奥様が老後年金を受け取る頃まで」といった形などで設計することが多いです) >いくつも保険を組み合わせて入る方法と1社で保障をしてもらえる保険とどちらがいいんでしょうか? 1社で入っても複数に分けてもどちらでも良いと思います。 ただ昨今、保険会社の破綻など経済状況の悪化でどこが良いのかみなさん疑心暗鬼になっておられます。 不安を感じながら保険に入られるより複数に分けられた方が安心されるのではないでしょうか。 また、それぞれ保険会社には得意・不得意があります。同じ様な保障内容であれば保険料が手頃の方が良いですよね? ぜひ何社か比較して見積もりを見られるのが宜しいかと思います。 代理店も1つではなく出来れば2つくらいはまわって欲しいです。 >私は日本の大手?のような大きな保険屋さんに1社のみで加入しており、1万円台で保険代が済んでいます 例えば20歳の女性と40歳の女性、どちらが病気にかかる確率が高くなると思いますか?40歳の方ですよね。 更新型の保険は若いうちは若い年齢の危険率で保険料は計算されます。 更新時にその保険は一度保険料がその更新時の年齢で再計算されます。 なので加入当時より保険料はそこそこ上がります。今ご加入の保険の中には更新型のものが組み込まれてはいませんか? おっしゃるとおり年齢が高くなるほど危険は高まりますので加入時の保険料は上がりますよ。 >30代半ばの既婚男性の保険料ってやはりこれくらいするものなんでしょうか? 貯蓄系の保険を選ばれると保険料は大きくなります。 (養老保険・終身保険などは保険料が高くなりがちです) 掛捨てでないので予算があれば終身保険など活用したいところですが無理がある場合は必要保障確保優先でよいと思います。 また、ご自身のお考えが反映されていない保障が付いている可能性も否めないですね・・・ repatさん家族の想いを酌んで根拠をキチンと伝えてくれ設計を考えてくださる担当者をお選びになるのが良いでしょう。 参考になれば幸いです。
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- asami hiroshi(@hi-sammy)
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はじめまして。 別々の保険会社で保障をするメリットは 1.解約をしやすい 2.破綻リスクを低減できる 3.それぞれの得意分野に加入できる 1社で賄うメリットは 1.手続きが1回ですむ 長い将来を掛けてお支払をしますので、良い保険会社選びや 良い担当選びをされることをお薦めします。
お礼
ありがとうございます。 幾つかの会社に資料請求して利点を見比べています。 もう少し検討してみたいと思います。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
保険を考えるときの基本は、「何のために、どのような『保障』が、どれだけ必要か」というリスクとニーズを、まず、はっきりとさせることです。 ニーズがはっきりすれば、次に、そのニーズに合った保険商品を選びます。 まず、現在の妻様の保険のことが頭にあり、それが比較対照になっているようなので、妻様の保険について一言。 保険自体に良い・悪いはありません。ニーズに合っているか、どうか、という問題です。 妻様の保険がどのような保険なのか分りませんが、次の点をチェックしてください。 医療特約は何歳までの保障ですか? 終身保障になっていますか? ある年齢で払込終了になっている場合、医療特約の取り扱いはどのようになっていますか?保険料の一括払込? 年払い? その金額は? 10年または15年の更新型になっていませんか? 三大疾病の支払条件はどうなっていますか? 脳卒中、急性心筋梗塞では、発症後に待機期間があり、後遺症などが支払条件になっていませんか? これらのことは、妻様のニーズに合っていますか? 死亡保障と医療保障は目的が異なるので、それぞれ別々の保険とするのが基本です。 何らかの理由で死亡保障を解約すると、医療特約も解約しなければなりません。 病気などで新たな医療保険に契約できなくなると医療特約を継続しなければならず、そのために死亡保障の見直しができない。 などの不都合が生じる可能性があります。 さて、夫様の保険ですが、まずは、ライフプランを考えることです。 ライフプランとは、何事もなく生涯をすごすとしての計画や夢です。 ○○歳で第一子、○○歳で家を購入するという計画や夢です。 ネットでの保険のシミュレーションは、このライフプランからいきなり必要保障額や保険設計をするものです。しかし、実際には、キャッシュフロー表によるシミュレーションが重要です。 キャッシュフロー表とは、ライフプランに基いて、毎年の収支と累計の収支を一覧表にしたもので、シミュレーションの基本となる表です。 ここから、まず、万一があった時のことを考えます。 住居をどうするのか、生活費をどうするのか、子供の教育費をどうするのか…… 幾ら不足するのか、すぐに分ります。その不足分をカバーする方法の一つが、保険です。 このように一つ一つを積み上げていけば、どのような保険に契約するのが最も合理的なのか、答えも自ずと出てきます。 リスクとニーズがはっきりしたら、そのニーズに合った保険を探せば良いのです。 保険の担当者・代理店は、そもそも、このような順序で話をするべきなのですが、どうしても保険を売りたいので、商品が先に立って、ニーズを保険に合わせようとします。 保険も単に、「どれだけ」保障されているか(金額)だけなく、「どのように」保障されているのか(支払条件と保障期間)ということがとても重要です。 話を聞くのは良いですが、本当のニーズを知っているのは質問者様です。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
お礼
ありがとうございます。 数社資料請求し、検討しています。 もう少し、検討した上で決めようと思います。