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質問者が選んだベストアンサー
理論的にビッグバンがあったとすると現在の状況を説明できる、 という位置づけでしょう。 逆にビッグバンがなかったとしたら、今の宇宙の状況を説明するのが 難しいので、画期的な新しい理論が出てこない限り「正解」としていいと思います。 ただ、ビッグバンを裏付けるとされる理論でもビッグバン直後までしか 計算が出来ず、その宇宙が生まれる瞬間、時間０秒では方程式が 破綻してしまうとのことですので、破綻する方程式が描く世界が 正しいかどうかは怪しいとも言えます。 http://homepage2.nifty.com/einstein/contents/relativity/contents/relativity106.html ビッグバンを考えるときにはアインシュタイン方程式、相対性理論が 絡んできますが、参考のページ「アインシュタインの科学と生涯」が 読みやすくておもしろいです。
その他の回答 (2)
- First_Noel
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回答No.2
宇宙が出来て１０の－４７秒後以降のことは理論物理な方々が 導いてるようです．１５年くらい前のＮＥＷＴＯＮ情報なので， 今はもっと進んでいるのかも知れませんが． インフレーション宇宙論では，ビッグバンではなく， 相転移によるインフレーション，と説明されています．
質問者
お礼
アリガトウゴザイマス。
- ymmasayan
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回答No.1
ビッグバンが起きてからのことはかなり判っているようですが、起きる前、および、 起きた瞬間のことはまだ良くわかっていないようです。（参考ＵＲＬ）
質問者
補足
確率論になるとおもうんですが、(嫌われるかもしれないですが)分かってると言うのは、どの程度信憑性があるんですか?
お礼
アリガトウゴザイマス