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高速道路の柱が家の目の前(真南)に建ちます。
高速道路の柱が家の目の前(真南)に建ちます。 今現在は、東から西にかけて、何の障害物もなく、日当たり良好です。 道路は、高さ10mだそうです。 日照権は、保障されるのでしょうか? 又、家の前付近が高速道路の合流地点になるようで、合流時の騒音、排気ガス、事故による落下物なども心配です。 ・日照権 ・騒音 ・排気ガス ・落下物 などの保障はどこまでされるものなのでしょう。 又、保障額の相場とは、いくら位なのでしょう? 素人には、難しすぎる問題で・・・ しかし、向き合わない訳にいかなくて・・・ ご存知の方がいれば、是非アドバイスお願いいたします<(_ _)>。
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日照権は 日影規制に基づいています 日影規制 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E5%BD%B1%E8%A6%8F%E5%88%B6 これを証明するための日影図が作られます。 当然設計屋さんは当初からこの条件を計算して設計します。 計算間違いでない限り日照権の請求は起こせなかったと記憶しています。 騒音については 高速道路が出来て初めて確実な数値が出ますので 現時点では予測数値しか入手できません 排気ガスにしても 同上です。 落下物の被害補償は当事者への請求になります。 いずれにして建築に当たってはもそれらの資料が前もって配布されますし、集会も行われます。 冷たいようですが 日照権、眺望権などと云うものは余程でないと受け入れてくれないのが実情のようです。 マンション建築反対運動を幾ら起こしても、 一円の保証もないままま近隣の住民たちは、泣き寝入りをしていた事実が過去に掃いて捨てるほどあります。
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- risunotorasan
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#1です 重要事項説明がないまま購入された、 その後その会社は倒産 最悪ですね。 私も今の家を買う時に20年前、いざ契約の段になって実印を持って手付金を持って不動産屋さんを訪れました。 夕方遅くでしたので家内は家にいました。 そこで見せられたのは重要事項説明書、 XX道路の建設予定の道路のド真ん中です。 家内は相当お気に入りの中古物件、実印を押して、手付金を払って帰りました・・・ 昭和38年の都市計画道路であること、平成に入っても何ら進捗がないこと、周囲には同じ条件の家が何件もあることで決めました。 計画から50年経った今も道路計画は残ったままですが、 その道路は途中までは出来てもどこかにバイパスが出来てしまいます。 そして、人や物の流れも変わって来た今、 私が生きている間は立ち退きは先ず無いようです。 その間 固定資産税も安く 逆に考えればその土地は市と賃貸契約しているようなものです。 それでも、すぐ東側に13階建てマンションが建ちました。 何度も何度も会合を開いて話し合ったにもかかわらず、何の保障もありませんでした。 2年経った今、 強い風が吹けばまともにその風が塊になって我が家を襲います。 これも、補償の範疇に加えていましたが、 屋根が飛んだり、危害がないと何の保証も有りません。 冷え切った経済状況の下、いまだにそのマンションは1/3も入居していないスラム化しそうな状況です。 話がそれて申し訳ないです。 重要事項説明書は 必ず、不動産関係の契約の際には発行しなくてはなりません。 倒産したからと云っても 《それが無い》と云うこと自体を 逆手にとって関係公共機関の責任を問う手もあろうかと思いますが、 如何でしょう?
お礼
そうなんですか・・・ 大変ですね・・・ 何の保証もないなんて、納得いかないですよね・・・ でも、多かれ少なかれそういう思いをしている人は多いんでしょうね。 >逆手にとって関係公共機関の責任を問う手もあろうかと思います とありますが、向こうは説明した(業者に)。こっちは、聞いてない(業者から)。の水掛け論でした。 しかし、それは数年前の話、そうなるのが分かってきたので、「決まっていた」「説明した」「何も聞いてない」などはもうお互い言いません。 固定資産税安いの羨ましいです? うちの家も、柱が真南についたら、少しは安くしてもらえるのかな?? 何度も貴重なご意見ありがとうございます。 問題は山積みで、どうなるは分かりませんし、無知な私達がどこまでできるか分かりませんが、前向きに頑張ります(*^_^*) ありがとうございましたm(__)m
- edo_go
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>道路計画は業者には伝えていたが、買い手の私達には伝わっていない状態でした。 詐欺にあったようなものです。 高速道路、高規格道路は要望してもすぐにハイ作りましょうということにはなりません。 地元議員や自治体が陳情を重ねてようやく予算が付いて調査を始め 計画が決まって設計に入っても用地買収や 予算配分でどれが先に着工になるかは議員の力関係になります。 従って要望して計画されてから計画決定までは10年以上はかかります。 その間情報は全く開示されていないわけではなく 住民にも公表されていますし自治体もパンフレット等印刷配布して 意識高揚を図っていたはずです。 市町村の都市計画図や国土交通省予定路線の地図をみれば色分けして記載されていたと 思いますし 家を買う前に古くから住む地域住民に接触すれば すぐわかると思いますが。
お礼
今から思えば、本当にそう思います。 地域住民の方の声を聞けばよかったです。 家は一生に1度の買い物なので、もっともっと慎重になるべきでした。 今更後悔しても遅いのですが・・・ ご回答ありがとうございました。
- kei1966
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先の回答に賛同します。 ことに日照権は受忍限度(我慢の範囲を超えるかどうか)にかかわります。 低層住宅専用の用途地域でなければほとんどみとめられないと伺います。 保障は無いと思われますし、何か事故があってからとか、騒音防止条例に基づいて音のレベルが低くなるように防音壁をつけるなど、日照を考えるとあまり良い方向にはいかない状態となりますね。 もしこの道路計画が家購入時にすでに計画されていたのなら訴訟も難しいのではと思います。 残念ですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 道路計画は業者には伝えていたが、買い手の私達には伝わっていない状態でした。 詐欺にあったようなものです。 業者は、家を購入後、2,3年で倒産。 集会などで、道路計画を説明されたのは、その後でした。 今後の事を考えると辛いですが、アドバイス参考にさせていただきます。 ありがとうございましたm(__)m
お礼
ご回答ありがとうございます。 泣き寝入りをしている人は、凄く多いだろうとは思っていたのですが、やはり・・・難しい問題ですよね。 私も、そうなるのでしょうか(T_T) 集会は何度も行われていますし、家屋調査も近いうちに入り、工事もそれが終われば始まります。 日照権は、発生するようです。 金額はまだ提示されてませんが、ほんとに少ないって言われました。 今後の事を考えると、不安でいっぱいですが、アドバイスしていただき感謝してます。 ありがとうございましたm(__)m