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家の前に道路ができました
- 家の前に道路ができました。見ると防音壁が有る地区と無い地区があり、私の家から、ほんの50mほど先にはあるのに私の地区にはありません。
- 私の地区は道路の計画ができた後に造成された地区らしいのです。この地区に引っ越してくる前に道路ができることは知っていましたが、工事が始まる前に何の説明も聞いていませんし、防音壁の有無については知らされていませんでした。何も無い田んぼのところに設置している箇所もあります。たぶん土地売却の予定があるのかも。
- そこで知りたいのは、工事の計画の後に住んだ場合このような不公平を受けるものなのでしょうか。あるところと無いところでは環境がまるで違います。また今後騒音の規定値が下回るからといって先にあるところとの無いところの不公平はあるものなのでしょうか。国民の税金で作られる道路なら、先に住む後に住むの違いは無いと思われるのですが。
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不公平という以前に、残念ながらあなたの調査不足では? 何の説明も聞いていませんといいますが、そういうことは自分の足で調べるものです。 NO1さんのおっしゃることで全てを言い尽くしていると思います。 生意気な書き方になってごめんなさい。 でも、そういうものなんです。 例は悪いですが、わたしの田舎の中学校が養豚場の近くだったので臭かったんですが、学校側は文句をいえませんでした。 だって、養豚場がある場所へ中学校を建てたんですもの。 養豚場と道路ではものが違うけど、後から入ってきた人間はその環境を了承しているものとみなされるのは常識だと思います。 税金だからこそのべつまくなしに使われるのは困りますよ。
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- o24hit
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こんばんは。以前、建設関係の行政をしていましたので、思い当たることを書いてみたいと思います。的外れのお答えでしたすいません。 お尋ねの道路の規模がわかりませんので断定はできませんが、ある程度の大きさの道路でしたら、大抵、「都市計画法」に基き造成される、都市計画道路の可能性があります。 もしそれに当たるのでしたら、都市計画審議会と言う首長の諮問機関に、どの場所に道路を作るか計画を諮問して、その決定に基き道路を作ります。 その手続きに入る前には、道路を造成する場所の地図などの縦覧(一般公開)がされますし、関係者はそれに対して意見を提出することもできます。また、地元説明会もされていると思われます。何故なら、その土地に都市計画道路が計画されると、勝手に売買ができなくなるなど、個人の財産に制約が加えられるからです。 >工事が始まる前に何の説明も聞いていません これは、もし都市計画道路でしたら、計画が認められてもすぐに工事ができるとは限りません。財政にもよるからです。つまり、例えば10年前に都市計画決定がされたものが、やっと財源の目途がついたので(例えば国庫補助がつくとか、起債が認められるとかですね)工事がはじめられることもよくありますから、そういった説明はとっくに済んでいる場合が多いです。 都市計画道路の建設予定地が決められていれば、それは都市計画道路図と言う地図にちゃんと載せられて、普通に市販されていますから、誰にでもわかる状態になっていますので、あなたは、それを承知でその土地を買ったと言われても対抗できないと思います。納得がいかないとは思いますが… http://www.houko.com/00/01/S43/100.HTM
- yui_o
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>そこで知りたいのは、工事の計画の後に住んだ場合こ>のような不公平を受けるものなのでしょうか。あると>ころと無いところでは環境がまるで違います。 あります。 道路ができるということ=騒音があるということを納得して購入しているとみなされています。 >国民の税金で作られる道路なら、先に住む後に住むの>違いは無いと思われるのですが。 先に住んでいる人は今まで道路があることでの騒音はありませんでした。 そのために防音壁が作られるのは当たり前のことかと思います。 また、後から住み始める人はそこがうるさくなるということを知っている(うるさくてもかまわない)ということで生活するとみなされます。