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銀ペーストをセラミックに焼き付けて I H ヒーターで発熱するのですが
銀ペーストをセラミックに焼き付けて I H ヒーターで発熱するのですが 質問です。 普通 I H ヒーターで発熱するということは金属であるはずですが、電子レンジに入れてもパチパチと 反応しません と言う事は金属でなくなっているのでしょうか あるいは第3の化合物になっているのでしょうか? 専門外ですのでどなたかお教えください宜しくお願いいたします。
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- swisszh
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回答No.2
1)銀ペーストの銀成分は50-70%位で、その他の多くは反応性樹脂で、焼き付けることで、樹脂が表面に出て、固定され、表面自体(非常に薄く数ミクロン?)はどちらかいうと非伝導性です。もし銀粒子がいくつか表面にあらわれるとかんがえてもその銀粒子は酸化されて、銀そのものではありません。 2)この頃のconductive pasteは非常に開発されて、epoxy 系樹脂に柔軟性を加えたようなものもあり、色々な表面にも固着し、焼き付けしなくて、室温で、固着できるのもあります。 3)感度のいいあんぺあーメーターで、表面をゆるやかにタッチすると非伝導性であるのがわかります。
noname#160321
回答No.1
電子レンジに入れても銀粒子が充分小さければパチパチいいはしません。 またIHヒータと電子レンジとは全く原理が違いますので、混乱しないで下さいね。
質問者
お礼
有り難うございます。粒子の問題だったのですね。 原理の違いもよく理解していなかったです。 電子レンジは陶磁器の皿に引かれた金線でも反応するので 銀も反応するものだと思っていました。
補足
3)の件ですがアンペア計で調べたところ 伝導性が非常に良いのです。 1)の件も焼き付けた面をサンドペーパーで表面を磨いて明らかに銀と見受けられる 状況です。焼き付けられた銀の厚みは約0.3mmです。 セラミックの事はある程度理解しているのですが 金属は専門外で質問の仕方も悪い 所はお許しください。