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電子レンジのターンテーブルが回る仕組み
初めて質問します。 電子レンジのターンテーブルについてです。 製品は東芝のER-V3です。 白い焼き物のターンテーブルを取り外すと、その下に金属製の四角いパーツがあります。 その四角い金属パーツの中心に穴があり、電子レンジ本体から出ているシャフト(たぶんセラミック製)に差し込むようになっています。 シャフトと金属パーツはフリーになっていて軽く力を加えるだけで、金属パーツが回ります。 シャフトと金属パーツが結合されているなら、シャフトをモーターで回せばターンテーブルも回ると思います。 しかし、金属パーツはシャフトに差し込まれているだけなんです。この構造で、どうやってターンテーブルを回してるのかがまったく分からず、イライラしています。 じつは、この電子レンジのターンテーブルがときどき回らなくなるんです。 回る仕組みが分かれば、ときどき回らなくなるターンテーブルをどうにかできそうな気がするんですが、、、、、
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上に乗せた食品が、内壁に引っかかることは良くあることなので、シャフトとターンテーブルは、あえて滑りやすい構造になっているんでしょうね。 シャフト部分以外に、どこにも接触している部分が無ければ、シャフト部分がどんなに滑りやすくても、ターンテーブルは回せます。逆に、ターンテーブルに少しでも負荷がかかると(例:魚のヒレが壁に触れただけでも)回らなくなってしまいます。 以下の項目をチェックしてみてください。 ・ターンテーブルが、シャフト以外に接触していないか。 ・ターンテーブルを外してモーター自体の動作チェック。電子レンジのモーターは、減速ギヤを内蔵したシンクロナスモーター(正転・逆転可能)が使われていることが多いです。 ・モーターまでの配線、スイッチ、リレーやパワートランジスタ等のチェック
- mick32
- ベストアンサー率55% (107/193)
原理自体はLupinus2様の言われた通りだと思います。 回ったり回らなかったりは 電子レンジに入れたモノの重さによって変化するのではないでしょうか? 対策としては四角いパーツの車輪(あれば)に油を差すか、 四角いパーツが触れる電子レンジ底面をしっかり拭けば 多少回りが良くなるのではないかと思います。 想像で書き連ねただけなので何かの参考程度にしていただければ幸いです。
お礼
ありがとうございます。 重さはまったく関係ないんです。 なにもなくても、回ったり、回らなかったり、、、、 車輪はないんですが、シャフトを掃除してみようと思います。
- Lupinus2
- ベストアンサー率26% (1802/6710)
シャフトの上に乗っかっているのですから、シャフトが回ればターンテーブルも回ります。 結合しなくても、乗っかっていて、他に接触するところが無ければ回ります。
お礼
ありがとうございます。 やっぱり、回っているのはシャフトなんですね。 確かに他には一切接触していません。 なんとも不思議です。なんでセレーションを切ったりしないんでしょうね。 そのほうが確実に回ると思うのですが、、、、
お礼
ありがとうございます。 セレーションなどで固定して、トルクリミッターをつけるのではなく、滑りでトルクを逃がすようにして、モーターの焼き付きを防止しているのですね。(たぶん) ターンテーブルを外すと、エラーが出てシャフトが回転してくれないので、単体チェックはできないんです(悲) 外販パネルを外して、配線関係やリレーなどをチェックしてみます。