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「登記をする」とは、そもそもどういう行為なのか。
「登記をする」とは、そもそもどういう行為なのか。
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法人登記する → 法人格のある会社を興す。登記所に会社を登録。 土地登記する。→ 土地の権利者名義を登録する。 など、登記することで法的に各種の法的な権利を認められるようになります。 会社の登記簿があれば、会社名義の銀行口座や借り入れができますし、会社名義の資産を持つことも出来ます。 土地などの不動産では、所有権だけでなく担保権などの権利登記も行えます。
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- -9L9-
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回答No.2
通常「登記」といえば商業登記と不動産登記のことですが、それに限って言えば、「登記官が、申請に基づき、法務局(登記所)に備える登記簿に、各法律に定める登記事項を記載すること。」と言うことだと思います。通常は、このための申請が認められ実際に登記簿に登載されれば「登記した」と言っていますが、実際に登記行為をするのは登記官の仕事です。 会計法にも「登記」という表現があるようですが、それについては不知です。法律を読むと、支出の要件としてあらかじめ国の会計帳簿に登載することを指すようです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BB%E8%A8%98 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BB%E8%A8%98%E5%AE%98#.E7.99.BB.E8.A8.98.E5.AE.98