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神は矛盾したものでもつくれるのか?
神は矛盾したものでもつくれるのか? 神は「どんな盾も突き抜く矛」と「どんな矛も防ぐ盾」を 同時につくることができるのだろうか? 仮につくれるとしたら、その盾をその矛で突けばどうなるのか? もしこれがつくれないとなると、神にもできないことがある。と いうことになり「神は完全」というのが怪しくなりはしないのか。 完全であるからこそ神ではないのか。 ちなみに僕は最近、大事な図書カードを紛失したり、寝違えて 首を痛めたり、よくないことが続いているのだが、ひょっとしたら、 神に疑問を持つことに原因があるのではないだろうか?
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神は矛盾したものでもつくれるのか? ○神は人間にとって矛盾そのものですよ。人間に矛盾を与えることで神のようになることを望んでいるからですね。 例えば、進歩と調和、自由と平等,こんなのは矛盾の矛と盾と同じものですね。 進歩を追及すれば調和などありえないですし、自由を追求すれば平等など存在できるよすがもありませんね。全て相反する矛盾なんですね。自由と平等の文明実験が旧ソ連やアメリカの姿ですね。相容れなかったですね。「進歩と調和」は科学技術愛好家と自然愛好家ですね。これも相容れないとこありますよね。 神はあえて矛盾を投げ込んでいるのですね。 矛や盾の話は矛盾していることは子供にもわかるでしょうが、日々声高々に教師や政治家、哲学者がいっている多くの言葉に矛盾を観ないことは単に智恵が足りないからですね。盾と矛だけが矛盾の意味じゃないのですね。矛盾こそが神の本質が正しいんですよ。 例えば、風船を膨らます時は風船は丸くないんですね。少しすると丸くなるのですね。大きな風船を作るためにはその繰り返しですね。そこに進歩と調和の矛盾が常に存在するわけですね。 調和だけでも文明は滅びますし、進歩だけでも文明は滅ぶ、進歩と調和、自由平等などの矛盾を日々解決しながらの文明のみが存続するようになっているのですね。神は矛盾の両方をたくみにあやっているのですね。
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- tetsumyi
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神は戦うための盾も矛も作るようなことは決してされません。 自然界を扱う物理を学ぶと通過できないはずの物質を電子が通過する現象を見ることがあります。 神は不確定要素を微妙に織り込むことで自然界のバランスと変化を保てるように物質界を作られたようです。 神の考えは人の考えの及ばない崇高なレベルのものです。
- mmky
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神は「どんな盾も突き抜く矛」と「どんな矛も防ぐ盾」を 同時につくることができるのだろうか? ○神は思い=念い、それを表す言葉ですから可能ですね。 仮につくれるとしたら、その盾をその矛で突けばどうなるのか? ○言葉の奥にある「思い=念い」の強さの程度により「盾が勝つ場合と剣が勝つ場合がある。」というだけですね。だから矛盾しないのですね。人間は言葉に囚われて混乱するのですね。言葉には矛盾はありますよ。でも思いの強さで計れば矛盾はないのですね。 神は人間にとっては「発した言葉」でしかありませんが。「言葉」で神を計ろうとしても無駄なんですね。その言葉の奥の「念い」の大きさ・偉大さは人間には計りようがないんですね。
- f2s3f2
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神が作った人間とやらは矛盾に満ちあふれていますが・・・
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