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おはようございます。今、大学の化学のレポート作成で困っています。文系の
おはようございます。今、大学の化学のレポート作成で困っています。文系の自分にとっては、まったく意味もわからなくお手上げ状態となっています・・・。 課題:Ag+イオン0.1Molを含む溶液を試験官に1ml採取し、これに6Mol HCLを一滴添加した。溶液中で起こる変化を考察しなさい。 文字数:500~1000字程度 まず、レポートに書くべきポイント(反応式・発生する沈殿の質量?・溶液を特定しなければならないのか否かなど・・・?)と、指針のようなものがわかると助かります!! よろしくお願いします!!
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高校の化学のレベルですね。 ポイントとなるのは 「銀イオンを含む溶液」 他に何があるかに触れていません。すでに沈殿があるのかないのかも わからない前提です。 「塩酸を1滴」 1滴という量は物質量ではなく見た目の量です。 このことから 「銀イオンと塩素イオンは反応して白色の沈殿を作る」 「銀イオンを含む溶液に他に塩素に反応する物質がない場合が前提である」 文系のレポートで考察ですから想定できるものをいくつか提案して 結果を推測するスタンスでよいのではないでしょうか。 1000字以下であれば想定できる条件は1~2個くらいについて 考察するのが限界でしょう。 がんばってください。
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ごく短く言うと、塩化銀(AgCl)の沈殿が生ずる、ということです。 量論的には、はじめの銀イオン溶液には銀イオンが0.1Molを含まれている。 と書いてあるのですが、Mが大文字だと濃度かな???、と悩みます。 濃度だとすると0.1mol/L×1/1000(L)の銀イオンが含まれていたことになります。 塩酸も6Molと書いてあるのでやはり濃度だと考えるべきでしょう。 (出題者はもう化学を習ってからかなり経つのでボケはじめています) 塩酸は濃塩酸が12M(12mol/L)なのでかなり濃いです。 どちらもかなり濃いので塩化銀の白色沈殿が生ずるでしょう。 高校レベルの知識から言いますと、この沈殿を放置すると光で塩化銀が分解し黒色の銀微粒子が生じてくると思われます。
補足
回答ありがとうございます。 課題文を転記ミスしてしまいました。銀イオン0.1MとHCl6M つまり、mol(物質量)ではなくM(濃度)ですね。