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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大学で無機定性の化学実験で与えられた課題について)

無機定性の化学実験での沈殿の完結に必要なHClの濃度と滴下数の推定方法を教えてください

このQ&Aのポイント
  • 大学で無機定性の化学実験で与えられた課題について、AgClおよびPbCl2の沈殿の完結に必要なHClの濃度と滴下数を推定する方法を教えてください。
  • 実験では、0.05MのAgNO3溶液と0.05MのPb(NO3)2溶液を0.3mLずつ取り、水を加えて1mLにし、6MのHClを沈殿が完結するまで滴下します。
  • 課題の答えの導出過程がわからないので、沈殿の溶解を考慮した沈殿の完結に必要なHClの濃度と滴下数の推定方法を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • NiPdPt
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回答No.2

反応式を考えれば、Ag+とCl- は1:1、Pb2+とCl-は1:2で反応することがわかるので、AgNO3の物質量とPb(NO3)2の物質量の2倍の合計がHClの物質量になります。それらの部室量は与えられたデータから容易に計算できるはずです。 厳密に言えば、溶解度積を考慮する必要があります。特にPbCl2の溶解度は比較的大きいので温度などの条件によっては無視できなくなります。ただし、この場合には無視してもよいレベルでしょうね。そもそもそれを重視するのであればいつまでたっても沈殿生成が完結しないってことになりますけどね。 まあ、計算自体は高校レベルの基礎問題ですのでしっかりして下さいね。

phoenixhiriajyu
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 溶解度は無視してよさそうですね。 >AgNO3の物質量とPb(NO3)2の物質量の2倍の合計がHClの物質量になります ここに明記せず大変恐縮ですが、沈殿が完結したのちに、上澄み液を沈殿と分離して回収して、K2CrO4を滴下するとPbCrO4の黄色い沈殿が生じるという実験結果が得られるべきであるみたいですが、AgNO3の物質量とPb(NO3)2の物質量の2倍の合計分HClを滴化するとAg+とPb2+はすべて沈殿してしまい、上澄み溶液にはこれらのイオンが含まれなくなり、上澄み溶液にK2CrO4を滴下してもPbCrO4の沈殿生成反応が行われなくなりますがどうでしょうか。

その他の回答 (1)

noname#160321
noname#160321
回答No.1

簡単なところから答えます。 >HClの濃度と滴下した体積の2つの未知数が生じてしまい導出できません 未知数は二つは生じません。 出題に、 >HClの1滴あたりの体積=0..053mL とする と書いてあるのですから、一滴中の塩化水素の物質量(モル数)は決まっています。 あとは混合溶液の体積も >HClの1滴あたりの体積=0..053mL とする と、与えられていますので、この際体積両溶液の和であると考えれば塩素原子の物質量(モル数)は決まります。

phoenixhiriajyu
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 >未知数は二つは生じません。 出題に、 >HClの1滴あたりの体積=0..053mL とする と書いてあるのですから、一滴中の塩化水素の物質量(モル数)は決まっています。 大変申し訳ございません。 もうひとつの未知数は、体積というよりは滴化数というべきでした。 私の実験では、HClを5滴滴化したと申しましたが、これは6MのHClを使用したときのもので、ここでは濃度が未知数なので滴化すべき滴数も未知数となると思いますがどうでしょうか。

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