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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:脱藩浪士たちの日々の生活について)
脱藩浪士たちの日々の生活について
このQ&Aのポイント
- 脱藩浪士たちの日々の生活について知りたいです。お金の問題も気になります。
- 脱藩浪士たちはお金があるのか、どのように生活しているのか気になります。
- 坂本龍馬などの脱藩浪士たちはお金に困っていないのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
江戸や京のような大都市には、口入れ屋という今で言う派遣業者があり、 そこへいき、土木工事から用心棒にいたるまで、日雇い仕事紹介してもらいます。 長屋暮らしも長くなり、信用できると、商人の常雇いになったり、寺小屋開業したりも しますが、中には「尊王の志士でござる」と金持ち商人から、生活費を、ゆすりとる 悪人も、いました\(^^;).
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- jkpawapuro
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回答No.2
勤皇の志士はそこそこ人気があるので、京や各地で商人や町人に世話をしてもらえたようです。 というのも都落ちする前の長州や武市党時代の土佐は、京の料亭や花街ですさまじい豪遊をしていたので、京では相当人気があったからです。 もちろん強請りたかりをする連中も居ましたが。 あと当時の志士は相当な議論好きの付き合い好きなので、勤皇派の藩の藩邸に行けば、飯くらいはありつけたと思います。まあこれは時期によってはかないませんが。 なお竜馬については、寺田屋に相当な額の仕送りを受けていたので、京によるたびにその仕送りを受け取るるだけで、仕送りで生活をしていたと思われます。
質問者
お礼
回答、ありがとうございました。 やっぱり龍馬は、金銭面では当時恵まれていたのですねぇ。 でもその割には本家も生家も、今は面影もないとか。 不思議なもんです。
お礼
回答、ありがとうございました。 そういった「日雇い」仕事の面は全く放送されないので、 一体どうやって暮らしてるのか、とても不思議でした。