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漢字検定

漢字検定 漢字検定の過去問題集にでてくる 「熟語の構成」 なのですが・・・ 「上の字が下の字を修飾しているもの」 と 「下の字が上の字の目的語・補語になっているもの」 の違いがわかりません!! 見分け方はありませんか? おしえてください((+_+))

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回答No.1

白雲=白い雲←「上の字が下の字を修飾しているもの」 撒水=水を撒く←「下の字が上の字の目的語・補語になっているもの」 こういうふうに読めるかどうかで区別すればいいと思います。 「白雲」は「雲を白い」というふうには読めませんし、「撒水」の場合は「撒く水」と読めないこともないですが、「撒く水」と読めば意味が違ってきます(「撒水」の意味は“水を撒くこと”)。 見分け方の基準は、 「上の字が下の字を修飾しているもの」は、前に来る字が“形容詞”になるもの、後に来る字が“名詞”というパターン。 「下の字が上の字の目的語・補語になっているもの」は、前に来る字が“動詞”になるもの、後に来る字が“名詞”というパターン。 漢字検定の問題を解いたことがないので、これが百パーセントだという自信はありませんが、だいたいこんな感じで見分けられると思うのですが、如何でしょう。

kjaisc
質問者

お礼

遅くなってごめんなさい! なるほど(^O^) 見分け方があるんですね。 ありがとうございました

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