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漢字検定

いよいよ明日、漢字検定です。 でも全然分かりません。とくに 上の語が下の語を修飾しているとか主語と述語の関係になっているとか全然意味不明です。 何か良い見分け方とかないでしょうか? それと部首もよく分かりません。 いい方法があったら教えて下さい。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • clint
  • ベストアンサー率41% (19/46)
回答No.3

試験が明日ということなので、詳しくやっているひまはないので、ワンポイントで いくつか述べてみたいと思います。unknown2さんが回答されていること以外で述べてみます。部首ですが、漢字は、たいてい「音」と「部首」からつくられており、 (1)音でないところが部首、(2)その漢字の意味を表しているところが部首です。この二点をおさえておくだけでもちがうでしょう。たとえば、「源」は、原が「げん」と読めるので、そうでない部分(さんずい)が部首です。「落」は同様に「洛」がらくと読め、音になりますから、部首はくさかんむりです。以上、ごく簡単な例を 挙げましたが、もっと難しい問題が出ても、上記のことを理解していれば、解答できると思います。何級を受けるかわかりませんががんばってください。私も、部首は苦手な方でしたが、3級→2級→準1級ときて、現在は1級を目指しています。

MAEAKI
質問者

お礼

この回答見てから何個かの問題をやってみたんですけど ほんとですね。感心してしまいました。 でも今日の漢字検定の部首の問題はほとんど間違えていました。 なぜなら読み方が分からなかったからです。 でも何個かはあっていました。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • quincy
  • ベストアンサー率46% (109/236)
回答No.5

ANo.#4のquincyです。 「以下URLを」といいながらそれを書かないなんて・・・・大ばっかやろーですね。 本当にすみません。(_ _。)・・・シュン 私は今日、2級を受けました。 四字熟語・・・最悪でした。4問しか書けませんでした。 「熟語の構成」は意外とよかったです。 でも、ケアレスミスが多くて・・・解答を見て青ざめています。 自己採点では「微妙」というところでしょうか? まぁ、今回ダメだったらまた次回受けるつもりです。 MAEAKIさん、今日は朝から御苦労様でした。

参考URL:
http://isweb20.infoseek.co.jp/school/koji_y/
MAEAKI
質問者

お礼

このHPさっそくいかせていただきました。 すごくいいHPですね。 おれは2級全然駄目でした。 10月の試験までにまた勉強し直します。 どうもありがとうございました。

  • quincy
  • ベストアンサー率46% (109/236)
回答No.4

私も明日「2級」を受けます。 同じく「漢字の構成」は全然わかりません。 いつもあてずっぽで、がんばって、よくて「8問」悪くて「4問」とばらつきがあり、一番のネックとなっています。 私が参考にしたのは以下URLのサイトです。そこの「勉強の必勝法」をご覧下さい。 私もこれから詰めですけど、あとは四字熟語とかその「漢字の構成」を書き出してまとめようと思っています。 お互いに明日は頑張りましょうね! ご健闘をお祈りしています。

MAEAKI
質問者

お礼

2級どうでしたか? おれも2級うけました。 読み・部首・四字熟語が全然出来ませんでした。 かなりショックです・・・。 いかのURLとありますがURLがはいっていないのですが・・・。 宜しければ教えて下さい。お願いします。

  • Alicelove
  • ベストアンサー率35% (199/558)
回答No.2

二字熟語の成り立ちには、いくつかパターンがあります。 (1)同じ意味のものを重ねたもの     温暖(あたたかい)、勤務(つとめる)、解放(ときはなつ) (2)反対の意味、対の意味のものを重ねたもの     明暗(明るいと暗い)、公私(公と私)、往復(往きとかえり) (3)主語述語の関係       市立(市が立てた)、地震(地が震える)、日没(日が没する) (4)上の語が下の語を修飾     黒板(黒い板)、親友(親しい友)、仮定(仮に定めたもの) (5)上の漢字が表す動作の目的語が下にくるもの     登山(山に登る)、就職(職に就く)、読書(書を読む) (6)上に打消しがついたもの     不安、否定、無理、未定、非常(否定の語がつくもの) (7)下に接尾語がついたもの     自然、優性、進化、知的、突如(このような語がつくもの) (8)上に接頭語がつくもの     御礼、諸氏、貴殿、第一、真上、芳名 (9)同じ読みを重ねたもの     人々、年々、堂堂(踊り字がついているものも含む) (10)長い熟語を省略したもの     入試(入学試験)、重文(重要文化財)、日舞(日本舞踊) また、これらのほかに故事成語の類による、本来の漢字の意味とは異なる 熟語もあります。(例:矛盾、蛇足、杞憂、推敲、杜撰など) これらの熟語の成り立ちを覚えるには、漢字を分けてどう読めるか、 熟語ではなく、文として考えるとどうか、そうすると自ずから 上にあげた分類のボーダーラインが見えてくるのではないでしょうか? 部首に関しては、漢和辞典の表紙扉などに部首一覧がありますね? それを見て、まず知らないものは徹底的に覚えてください。 下の方も仰られていますが、穴かんむりはよく出ます。 「空」の部首は何か?と聞かれ、ついウかんむりと言いがちです。 「池」がサンズイ、「間」が門ガマエとか、そういうのはわかりやすいですが 「利」はノギヘンか、リットウか・・・迷いますね。 もうこれは、一つ一つ覚えていくしかないです。(利はリットウです。) 漢字検定は、漢字そのものを知っているというだけでなく 日本語のあれこれを知ることができて楽しいです。頑張ってくださいね♪

MAEAKI
質問者

お礼

構成っていっぱいあるんですね・・・。 部首は覚えるしかないですか・・。 まぁ、暗記物は得意な方ですが・・・・。 今日、やっぱぶしゅができなかったす。

  • unknown-2
  • ベストアンサー率30% (51/167)
回答No.1

「非常識」→「非」「常識」→「常識に非ず」 上の語が下の語を打ち消している好例。「非」「不」がつく語に多いです。 ちなみに、「好例」は“「好」ましい「例」”で、「上の語が下の語を修飾している」ことになりますね。 「人体解剖」→「人体(目的語)」を「解剖(述語)」する。下の語が上を主語とした述語になっている。 分解してみたりするとわかりやすいです。熟語が分解できるかどうかは知識量と読解力がものを言います。 部首に関しては…意味をとりつつ丸覚えするよりほかはありません。たとえば、 この文字の部首を示せ。「穴」 と出された場合(過去実際に出されましたが)答えは「ウ冠」ではなく、「穴」そのものです(窒などの冠)。「墨」の部首は「里」か「れっか」か「土」か?…迷うところです。数をこなして覚えましょう。同じような部首を用いている漢字があるかどうか、頭の中で列挙してみるのも手です。 過去問などを取り扱った問題集や参考書が出ています。そういうのを見れば大抵わかりますよ。

MAEAKI
質問者

お礼

むずかしいっすね・・・。 今日の漢字検定やはり部首と熟語の構成に悩まされました でもそのほかにも一番得意な読みがほとんど出来ませんでした。 アドバイスありがとうございました。

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