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期中平均株式数の求め方
期中平均株式数の求め方 日商1級の勉強をしていて疑問に思ったところです。 潜在株式調整後一株当たり当期純利益を求めよという問題だったのですが、 なぜ潜在株式(発行されるかもしれない株式)は2で割らないのでしょうか。 潜在株式を考慮しない期中平均株式数を求める時では 期首+期末÷2で求めます。なのになぜ潜在株式数はそれにそのまま加算して その和を潜在株式調整後期中平均株式数とするのでしょうか。
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問題の状況が分からないので何とも答えづらいのですが、潜在株式数が会計期間内で変動しないような場合はおそらく2で割らないのだと思います。潜在株式以外の株式は会計期間内で変動しているのではないですか?だから、期首と期末を足して2で割るのだと思います。もし潜在株式数が変動しているのであれば、潜在株式以外の株式の計算とのつじつまを合わせるために期首と期末の潜在株式数を足して2で割るべきだと私も思います。正直、私の知っている1株当たり当期純利益の期中平均株式数の計算方式と異なるため自信はないです。
お礼
問題にも潜在株式が変動しているかどうかは書いてなかったのですが、 仰られているように変動していないという仮定で考えれば納得できそうです。 ご回答ありがとうございました。