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人材紹介会社を利用するときの心得
ご経験者の方にお聞きいたします。 人材紹介会社を利用するときの心得・注意点を教えてください。 人材紹介会社は求人企業から手数料をもらっているので、求職者の立場で考えてみると、本当に親身になって紹介してくれるんでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
Masataoさんの質問は「人材派遣」ではなく「人材紹介」ですよね?派遣と紹介は別物なんですよ(^^; わたしも前回の転職時に人材紹介会社に4社ほど登録しました。結局は求人雑誌で就職しましたが・・・。 どういうことを親身と感じるかは人によると思いますが、わたしの場合、親切・丁寧だと感じはしましたが、親身とは違うと思います。 紹介してくれる企業の事業内容や特徴、お仕事内容などかなり詳しく事前に知ることができるという点ではとても役に立ちました。しかし、面接のフォローなどはそれほどなく(アドバイスはしてもらいましたが)、紹介されたあとは自力で乗り切らねばなりません。 気をつける点としては、自分のやりたいこと・やれること・やりたくないことを自分なりに整理しておくことではないでしょうか。あまりにも漠然としていると、紹介する側も的を絞れなくなると思います。 もし、紹介ではなく派遣の質問をしたかったのであれば的外れなアドバイスです。すんません。
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- tomopu
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個人的な回答です。 お金を目的にする仕事の優先順位の方はえ~とおもいます。 私はダメでした。 >本当に親身になって紹介 対応してくれる方の運ですよ。。。 親身はあまり考えないほうがいいかも、結局ビジネスを感じてしまいました。
私の経験ですが。 先日まで派遣で働いていました。 派遣での長期契約の場合は派遣会社がいくらかのバックがあるので割と親身になってくれます。 しかし、紹介予定の場合は正社員になる=派遣会社の利益はなくなる、ので、会社にろくに挨拶も来ませんでした。(また連絡すると言ったきり何もありません。3ヶ月間のうちに3人担当も変わり、その連絡のみしかありませんでした。)私のいた派遣会社は、ほとんどの人が知っている大きい所で仕事はありますが、ろくな対応はしてくれません。社会保険の事で頼んでいた事も忘れるくらいです。 逆に小さい所の方がマメに来てくれ親身になっていましたよ。でも紹介できる仕事の絶対量が違うので一長一短ですね。 何かあった時に頼りになるはずの派遣会社が逆に頼りにならないことも多々あるので、あまり信頼しない方が懸命かもしれないです。
- higemaro
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Masataoさんへ こんにちは Masataoさんの人生設計(キャリアデァイン)に合わせた、 人材紹介会社とのお付き合いを考えると良いでしょう。 >親身になって紹介してくれるんでしょうか? 派遣スタッフが優秀な登録者であれば、仕事に対する取り組みに期待が持てるようであれば、 将来の利益に貢献してくれる登録者になります。当然、親身に対応します。 普通のレベルのスタッフでも 派遣先からクレームが付くと、アフターフォロー(時間とコスト)が大変になりますから、 普通は親身に対応して必要なスキルアップの方法など助言するでしょう。 親身になってくれないケースがあります 人材紹介会社のコーディネーターにも当たりはずれがあります。チェンジをお願いすればよい でしょう。できないようであれば、長い付き合いができませんので、あなたの方から見切るこ とも必要です。 ●アドバイス 人材紹介会社には複数登録して、人材紹介会社の能力(会社の営業力:自分のやりたい分野の 派遣先が豊富にあるか。コーディネーターの質は高いか低いか)を見極める。信頼できるコー ディネーターのいる会社を見つけ、自分のキャリアデザインをするパートナーとして、人材紹 介会社をうまく活用するのはどうでしょうか。 人材紹介会社とあなたはイコール関係だと、私は考えています。 ●質問です どうして人材紹介会社を利用するのか、その理由は何ですか 1)将来は正社員になりたい (紹介予定派遣:正社員を希望、正社員を採用したいニーズを可能にする制度があります) 2)やりたい仕事でスキルを磨きたい 3)結婚までのつなぎ 4)1年に1度は長期休暇が欲しい(長期の海外旅行をしたい。今はいるか分からない) ・・・話を先に進めます。 すべてのワークスタイルに言えることは、●特殊な専門職(IT専門職、バイオ専門職・・)を 除いて契約満了しても更新ができる保障がありません。企業のリストラのニーズが高く、社員を 減らして派遣スタッフを雇う人減らしのための第一段階から、利益を上げるための第二段階に移 行しています。つまり賃金デフレ(賃金を下げる)が起こり、派遣スタッフの時給の値下げ交渉 が行われるようになりました。 その結果 A)価格交渉に負けた派遣会社は派遣契約が打ち切りになります B)優秀なスタッフを派遣している派遣会社のみに契約が絞りこまれる A)のケースは派遣スタッフの責任ではありません(しかし一時的には失業者です)。 B)のケースは、与えられた仕事を責任をもって行なうのは当然、仕事に対するパーフォーマン ス(時間と質)を高めて、クライアントに「できる」印象を与えなければなりません。その ためには、自己啓発して新しい知識やスキルを身につけなければならないでしょう。 不景気になれば都合よく一番先に解雇されるのは、派遣スタッフやパート・アルバイトなど非正 社員などです。 派遣スタイルで3)、4)を選択した場合はなかなか、自己啓発をする動機付けができませんが、 常に磨きを掛けておかければ派遣スタッフの中でも一番先にリストラされるでしょうね。 ●アドバイス いづれのワークスタイルを選ぶにせよ、企業にとって必要な人材になるために、自分で自分の雇 用能力を高める努力を惜しまないことです。 いい人材紹介会社に出会えると良いですね。
お礼
本当に沢山お考えを聞かせていただきありがとうございました。
- koureisya
- ベストアンサー率16% (57/353)
論点がずれないように話します。 貴殿は企業の紹介を受けたい方、なのですよね。 親身になる会社がほとんどです(と思います) 細かい部分まで突っ込んで聞いてくる会社ほど ベストマッチングを目指してますから。 担当者にもよりますが。。。 注意点としては、何事も正直に言うこと、 ごまかさない。履歴も嘘つかない。まめに連絡は取り合う。 嘘つけばあとでわかったときに信頼関係が そこで崩れます。人としてお互い信頼感って大事ですよね。
- sashimi123
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お答えします 私も人材派遣会社に身を置いていますが”親身”と言われるとちょっと違うような気がします 人材派遣会社は利用者を長く自分の会社に留まらせ、派遣先で働かせることによりより大きい利益を生みます。そう考えると、どうしても”人材紹介会社に利用されている”という考えが湧いてきてしまってしかたがありません。私は比較的何事にも一生懸命取り組むようにしているので紹介会社の人も”君ががんばってくれるからありがたい~”みたいなことを再々言ってくれてそれはそれでうれしく思いますが、他の同僚で 仕事は一生懸命やっているけど、あまり要領がよくない彼には”他に人はいくらでもいる、役に立たないならやめていいぞ”みたいなことを露骨に言っていました・・・ 現在社会事情も考えると、人材派遣会社や、紹介会社は結構ニーズが高い気がしますが、ニーズが高い分だけ上記のようなことが起こりうるのはしょうがない気がします。 ここまではあくまで私の経験談です。皆が皆このようなことを言われたりしているとは限らないのであしからず・・・ どにみち紹介会社は1年2年で出た方がいいと思います。 何の保障もないし、人生がダメになりますよ お金を貯める目的、正社員の仕事先をみつけるまでの つなぎ、結婚までの間ちょっと働く、どんな目的でもよいですが、 目的を達成したらやめましょう!また、求人会社が紹介会社の人間を仕事ができるからといって”正社員”にしてくれることは絶対ないので気をつけてください
お礼
ray ray様のおっしゃるとおり、人材紹介会社について質問させていただきました。 ポイントを整理してくださりありがとうございました。 他の方、誤解を生む質問でスミマセンでした。