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捨印の意味と割印の仕方。
捨印の意味は何でしょうか。 印鑑を押してるのに別の余白に押すのは印鑑をはっきりさせるだけですか。 割印は複数枚数の用紙が関係が有りますという意味ですが一枚目の下と二枚目の上にまたがって印鑑を押すので良いのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
捨て印が教えてあると書類を受け取った方が、契約書の訂正を自由にやって良いことを了承してことになります。 ですので安易に捨て印を押さない方が良いのです。
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- karrin
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回答No.3
捨印は 便宜的に 押しておいたら あとで 書き間違いがあったことに 気がついたときに お互いが 了承の上で 「何字訂正」とか 記入して 契約文を 訂正できるということです だから 初対面とか 相手を よく知らない場合に 捨印をするのは 危険です 知らない間に 書き換えられる 危険性が あります 割印は 用紙が 複数枚 あるときに それらが セットであることが わかるようにしているものです 上の紙に 内訳は 別紙の通りとすると 書いて 内訳書を 別紙にして 割印を するわけです 割印をしていないと この場合 あとで 内訳書を すり替えられる 恐れがあるわけです だから 割印は 2枚の紙に またがって 押さないと 意味がないです
質問者
お礼
いい年をしてお恥ずかしい限りです。 勉強になりました。 ご回答をありがとうございました。
noname#5925
回答No.2
「捨印」は、「あとで訂正する時に訂正印をもらうのはメンドクサイので、予め印をもらっておく」と言うものです。 あとで相手が訂正したい場合、捨印の横に「五字削除六字記入」など記入します。 金額等重要な部分には捨印は効かず、訂正箇所に訂正印が必要となります。
質問者
お礼
ご回答をありがとうございました。
お礼
そういう意味があったんですか。 印鑑を良く分かるためにしてるのだと思ってました。 物知らずでした。 早速の回答をありがとうございました。