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習い事の月謝の振り替え依頼書の捨印
年長の男児の母親です。 五月から子どもの希望で某有名楽器メーカーの音楽教室に通わせ始めました。 そこで、月謝が振り替えになるんですが、振り替え依頼書の申し込み欄に銀行届け印を押しますが、同時に捨印を捺印するようになっています。 私が間違った認識をしているのかもしれませんが捨印とは本来訂正印を複数回押すことをまとめてくれる意味があると思っていました。 振替依頼書は、不備があれば意味をなさないので押してもいいかなと思っていますが、これから同じ疑問を繰り返しそうなので質問しました。 硬筆は、現金なので感じたことがなかったので・・・ 教えてください
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質問者が選んだベストアンサー
あなたがおっしゃる通りの意味です。 向こう側が、契約内容を変更または訂正した場合、また捺印する必要がありますが、再度捺印するのが面倒なので、捨印をすることで何度も捺印する必要をなくすために捨印するようにしている場合が多いです。 しかし、捨印をした場合、「契約内容を変更または訂正しても構いません」と同意したものとなってしまいますので慎重になるべきです。 たとえば「最初は月謝3000円でしたが途中から5000円になりました。でも捨印してるから認めていることになりますね。」ということもありえます。滅多にないでしょうが。 捨印は押す義務はありません。変更または訂正した場合にこちらから捺印しにいけばいいだけのことです。 詳しくはこちらをご覧下さい。
その他の回答 (1)
捨印は相手に訂正をまかせてもいいという意思表示です。 私は捨印は断るタイプです。 おっしゃる通り「不備があれば意味をなさないので押してもいいかなと思っています」たぶん間違いは無いと思いますが、あった場合は自分の責任です。
お礼
遅くなりましたが、ありがとうございます。 捨印をおさないで出そうと思います。メモを添えて!
お礼
遅くなりましたが、ありがとうございます。私の認識どうりでほっとしました。 今回は、捨印を押さないメモをそえて出してみようと思います。 振替がのびて現金で払えばいいわけですから。 生徒さんが多いので、中には私のような方がいらっしゃると思いますので・・・