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大円の中に中円が、さらにこの隙間に大きさの同じ小円が2つ内接して三つの
大円の中に中円が、さらにこの隙間に大きさの同じ小円が2つ内接して三つの円がくっついて入っている。 隙間の部分の面積が120で中円の直径よりも小円の直径のほうが5短い。大円、中円、小円の直径を出せ。ここでは小円の直径をxとする。
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とりあえず問題を見て「何を求めればいいのか」を考えましょう。 ここに書く考え方はあくまでも私が問題を眺めて思った1つのルートなので、解答まで辿りつけない かもしれませんがあしからず… まず、「隙間の部分の面積が120」とあるので、「どこかで(隙間の面積)=120…(*)って式を立てるんだろうなあ」と考えられます。で、隙間の面積というのは(大円の面積)-((小円の面積)×2+(中円の面積))のことですが、後ろの項((小円の面積)×2+(中円の面積))はxで表すことができるので、「大円の面積をxで表すことができたら(*)の式を使ってxを求めることができるので、そこからそれぞれの直径は出せる」ということがわかります。 ということで、この問題は「大円の半径をxで表すことができれば解ける(円の面積は半径から求めることができる)」ことから「大円の半径をxで表す」ことが必要そうだな、ということになります。 で、中円の中心をA、小円の中心をBとC、大円の中心をOとして、各円の中心を線で結ぶと、三角形ABCはAB=ACの二等辺三角形で、直線AOはBCの垂直二等分線となります。(証明は省略します) よって、大円の半径をrとおくと、OA,OB,OC,はrとxで表され、AB,AC,BCはxで表すことができるので、 三平方の定理などを使えばrとxによる式を立てることができ、それをrについて解くことでrをxの式で表すことができます。 ここまでくれば、後は(*)式を使ってxの方程式を作り、それを解けば終了です。 以上、参考になれば幸いです。
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- osu_neko09
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出せ、というんだから回答は「はい、出しました」で良いのでしょう。
- edomin7777
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補足
すみませんm(__)mよかたらこの問題教えて下さい。