絶縁ワニスの評価について

質問

絶縁ワニスの評価について
絶縁ワニスの評価についてご相談があります。ガラエポの基板に対してフラックスを塗布してはんだ付けを行い、その上からワニスをコートしています。この度事情によりフラックスを変更するためワニスとの相性について評価を行うことになりました(周囲環境によるワニスの絶縁性劣化など)。フラックスについてはハロゲンフリーとなっていますが化学組成などは分かっていません。またワニスについても同様に分かっていません。そのため、現物に対して環境試験を実施して評価を行うよう考えています。私自身は高温高湿状態に長時間曝して試験することを考えていますが絶縁性をどのようにして確認するか困っています。メガもしくはテスタで測定すればよいのか?基板を切断して断面観察すればよいのか?ワニスの評価は初めてとなるため教えて頂けるようお願いします。

回答No.1

tadys · ベストアンサー

たとえハロゲンフリーとなっていてもワニスコートが必要な基板上にフラックスを残しておくのは良くありません。

フラックスを洗浄／除去した上でワニスコートをしましょう。

試験方法はワニスコートの目的によるでしょう。
pA（ピコアンペア）以下のリークが問題ならばそれなりの試験が必要です。

お礼

回答ありがとうございました。