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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フラックスに関して。)
フラックスに関しての質問
このQ&Aのポイント
- フラックスを施す工程とは?プリフラックスとポストフラックスの電気絶縁性についても知りたい
- フラックスの主な働きとは?特に酸化防止について、フラックスがハンダ表面を覆う仕組みが分からない
- 基板上でのプリフラックスとポストフラックスの置換方法について教えてください
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noname#230359
回答No.2
追加の件 ・私の知っている範囲では、プリフラックスを除去してポストフラックスを塗布するという工程は見たことがありません。私どもの外注先ではプリフラックスが塗布された状態のままでポストフラックスを塗布しています。 ・基板メーカーの話によると、有鉛ハンダと無鉛ハンダとではプリフラックスを変えているそうです。有鉛ハンダ用には有機溶剤を使用し、無鉛半田用には水溶性溶剤を使用しているそうです。ただ目的は環境対応が主でありハンダ付けへの機能上の違いは無いとのことでした。 ・車載メーカーのなかにはプリフラックスの成分について指定されるところもあるとのことです。
noname#230359
回答No.1
1・プリフラックスは基板メーカーで行います。基板完成後に銅箔等の酸化防止のため塗布していると聞いています。 2・フラックスは絶縁物です。端子やコネクタ、ボリューム等の摺動部に付着すると導通不良となります。 3?フラックスが加熱され活性化すると、酸が生成され金属酸化物を溶かします。その後冷却されて活性を失います。 ?フラックスが加熱されると、その成分のほとんどは樹脂であるため、溶融してハンダ表面を覆います。ハンダはこの覆い下で酸素から遮断されて溶融します。(リフローや糸半田付けの場合。) ?金属と溶融ハンダの界面に酸化物や汚れがあると、原子間力が作用する距離まで両者が接近することができないため、濡れ性が悪くなります。との事、らしいです。参考先をご照覧下さい。 http://www-lab.ee.uec.ac.jp/text/soldering/solder2.html