- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:実装基板 熱衝撃試験後のパッドリフティング)
実装基板の熱衝撃試験後に発生したパッドリフティングについて
このQ&Aのポイント
- 実装基板の熱衝撃試験後に、鉛入り共晶はんだ実装基板のスルーホール部に微小なパッドリフティング(基材クラック)が観察されました。
- パッドリフティングの剥離はパッド厚以下の範囲ですが、信頼性に問題が生じる可能性があるかどうか検討しています。
- 試験後にパターンが断線していなければ、基材にクラックが入っていても問題ないのではないかという考えもあります。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.1
温度サイクル中の電気抵抗のモニタはしているでしょうか?初期値に対し規格値以内であれば、試験くらいと判断してもいいのでは?ただし、「クラック無きこと」が規格に盛り込まれているのであれば、問答無用にアウトです。また、マージンを見るために、サイクル数を増して、クラックの進行度合いを調べるのも一つの手段かと思います。他にもあるかとは思いますが、一通りのデータを提示してユーザの判断を仰いでみてはどうでしょう? すみません。間違いがありました。 試験くらいと(誤) 試験クリアと(正)
お礼
ご回答ありがとうございます。