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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:[知恵をいただけませんか]表面実装部品はんだ濡れ…)
【質問】表面実装部品はんだ濡れ性評価のエージング処理について
このQ&Aのポイント
- 表面実装部品の在庫期間の信頼性評価の1つとして、保管期間相当のエージング処理をした後、はんだ濡れ性をウェッティングバランス法測定しようと検討しています。従来はの評価は、お客様からの指定で保管期間評価の際、はんだ濡れ性測定の前処理を水蒸気エージングや、高温高湿の環境で行っていました。今回は社内の信頼性評価として実施し今後の評価の標準としようと考えています。
- JIS C 0050の4.2にエージングの方法が記載されています。どれでもいいと記載してあるのですが、以下の方法のどれを選択するのが適切か、判断できずにいます。それぞれの条件と判断出来ない理由を記載します。詳しい方ご助言いただけないでしょうか。質問は2種類です。
- 表面実装部品の在庫保管期限を知りたいのですが、在庫保管状態を想定したエージング試験で何かいい方法はないでしょうか。これまでは湿度槽にいれていましたが、保管場所の温度、湿度環境での相当年数の換算式が良く分かっていません。上記?の質問と同じ内容ですが、文献を知っていらっしゃる方は紹介していただけないでしょうか。
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noname#230359
回答No.2
申し訳ありませんが、答えではありません。 JIS C 0050について: 平成16年3月20日から、JIS C 60068-2-20:1996に切り替わったとのことです。 規格番号の切り替えであり、規格内容に変更はないとのことですので、規定 は活きています。ご安心下さい。
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noname#230359
回答No.1
残念ながら回答ではありません >JIS C 0050の4.2 このJIS番号が見つかりません、廃版のようです http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html 「水蒸気エージング 基板」で検索すると見つかるのは↓のみ 規格番号 JISC60068-2-20 規格名称 環境試験方法-電気・電子-第2-20部:試験-試験T-端子付部品のはんだ付け性及びはんだ耐熱性試験方法 内容も4ページにエージング試験が記載されています 但し、プリント基板ではなくてラグ端子ですが
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます!! 廃版になっていたとは... 良く調べずに申し訳ございません。 水蒸気エージングは実際の環境に即していなかったのですかね。 実装部品の保管期間の規格を作ることが最終的な目的ですので、 規格出なくてもエージング試験の理屈が分かれば、 何とか説明できそうです。 参考文献をアドバイスしていただけると、大変助かりますので、 質問に追記します。 レスをいただき ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 大変勉強になります。 お礼が遅くなって申し訳ございません。 本件について結局よくわかりませんでしたので、 これまでの実績から一番悪い(温度↑、湿度↑、時間↑)条件で エージング処理することにしました。 +念のために水蒸気で16Hも実施 社内基準ですので、厳しい条件での試験はいいのですが、 ただそれが何年保管した状態にあたるのかはわかりませんので、 もやもやが残っています。 加速処理の理論をなんでもいいので、 文献など紹介していただけると助かります。 ありがとうございました。