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※ 固有数詞の一部は連体形で変化する事に関し
※ 固有数詞の一部は連体形で変化する事に関し (1) 一つ~四つ まではご案内の通り (2) 問題は「二十」のスムル と 連体形のスム (3) (2)の後半がok!!ならば「二十一」のスムルハナは (二十歳 スムサル の様に) 一が体言であるので「スムハナ」となってしかるべく (4) 天下のNHKのテキストも「二十一~九 まで スムル~」 としているのでこちらが正しいのではあろうが う~ん!?
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※ 固有数詞の一部は連体形で変化する事に関し (1) 一つ~四つ まではご案内の通り (2) 問題は「二十」のスムル と 連体形のスム (3) (2)の後半がok!!ならば「二十一」のスムルハナは (二十歳 スムサル の様に) 一が体言であるので「スムハナ」となってしかるべく (4) 天下のNHKのテキストも「二十一~九 まで スムル~」 としているのでこちらが正しいのではあろうが う~ん!?
お礼
※ 補足と自分なりに考えた答え 二十歳 が スムサル になるのは 体言+体言 二十の歳 で 後ろの体言を修飾する値打ちがある (一時 の ハンシ も) 二十一 これを スムハナ と考えるのは体言+体言 と考えるから(形はそうかも知れないが) 実際、スムルハナ なのはこれが「一個の体言」だから 別の言葉でいえば 「二十は後の一を修飾しているわけではない!!」 いんや~!! アナタの回答中の 「スムルがハナを形容しているわけではありませんから」 がヒントになった。 しかし、経験者/自信アリ と自負している人達は一体~どこへ消えたのかナ~???
補足
※ 質問の意味が分からないだって~? では噛み砕いて (1) ハナ がハン になるというようなことでしょうか -ちゃうネン エエカ? 質問をもう一度よく読んで- ・二十歳 が スムサル となるのは 原則「体言は活用しない」の例外とされる「体言の連体形」なのです ・一時 ハンシ / 二十歳 スムサル となるのは「体言+体言」の形でアリ 「前の体言が後ろの体言を修飾するため」に「形を変えている」のです。 ・ハナがハンとなるためには後ろに体言が来ていないとネ!! (2) スムルハナが スムルハンになることで何ら問題ないと思いますが -これは補足が必要- ・二十一の「一 ハナ ハン」ではなく「二十 スムル スム」を問題としている ・勿論(1)の様に「体言+体言」の形となる場合であればスムルハナ が スムルハン になる事もある。 「リンゴが二十一個」―「二十 + 一 + 個」=「体言+体言+体言」で この様な場合なら スムルハンゲ でok!!なんだが、私は「体言+体言+体言」 なんだから連体形で-スムハンゲ-と言うべきなんじゃ~ないの? と主張したい と同時に (3) これが「横車」である、とは分かってはいるが、何故二十一~九までは (連体形なのに)スム~× スムル~○ なのか教えて、と言っているわけ。 (だって、同じ体言+体言の 二十歳はスムサル なんだから) どや? 得心出来ない様ならまた書き込んで!!