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理想のプリンの作り方
- プリン好きの35歳男が「理想のプリン」の作り方を求めています。
- 給食でも食べられないほど濃厚な風味が特徴的なプリンを作りたい。
- 質問は、「プリンの固さはどうやって調整するのか?」
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蒸しプリンか焼きプリンか、ゼラチン等で固めるプリンか?によりますが、 蒸しプリンならば、基本的には、卵、牛乳、砂糖、バニラビーンズ(ビーンズは値段が高いので、家庭用ならばバニラエッセンスやバニラオイルで可)を混ぜて蒸せばできます。 蒸しプリンの場合、硬さの調整は牛乳と卵の割合です。 卵を多くすれば硬くなります。 一番簡単な割合でいうと、牛乳1パック、全卵5個、砂糖(お好みの量)、バニラエッセンス1-2ふり まず牛乳をぬるめに温め、砂糖を入れます。 砂糖の量は、「このまま飲むにはちょっと甘すぎるかな?」というくらい。 それを冷まし、溶き卵と混ぜ、簡単なザルでいいので漉しながら容器にいれ、丁寧にやるなら表面の泡をスプーン等で取り除いて(しなくてもいいが出来上がりが雑になる)、蒸します。 蒸し時間は器の大きさにもよりますが、蒸気の上がった蒸し器にいれ、最初1分強火。あと弱火15分程度。 器の厚さや火の強さ、蒸し時間によって、火が入りすぎると「す」がたってしまいます。 「す」というのは、中にブツブツと気泡が入って食感が悪くなる事をいいます。 その場合は、蒸し時間を減らすとか、火をもっと弱めるとかしてください。 これですと、わりとやわらかめの優しい味のプリンになります。 もっと風味を強く硬くという事でしたら、特に卵黄を増やす事。 500ccの牛乳に、全卵2、卵黄4くらい入れると、かなり卵の風味が濃厚な「カスタードプリン」といったように仕上がります。 卵と牛乳味がかなり差になってきますので、ちょっといいものをつかうといいでしょうね。 牛乳を、生クリームに代えても濃厚になります。等量で代用できます。 カラメルは、一緒に容器に入れる方法もありますが、初心者さんならばあとからかけるのが楽です。 小さめの鍋かフライパンに、砂糖大さじ2、水大さじ2いれて、中火で沸騰させていくと、茶色くなってきます。 べっ甲飴のような、ミルクココアのような茶色になってきたら、火からはずして、水大さじ2入れて混ぜます。はねるので注意して。 カラメルのあるなしはお好みですが、あるほうが好きならば、これをプリンにかけて食べます。 おいしいプリンが作れるといいですね。
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- takuranke
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牛乳の量で調整。