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「空腹は最高の調味料である」
「空腹は最高の調味料である」 この格言は誰が言ったのでしょうか? 調べてみましたが、北大路魯山人であったり、「ドン・キホーテ」の作者、セルバンテスであったり、英国のことわざであったり・・・。 特定の人物ではなく、言葉を変えて色々な偉人が発しているのでしょうか? 詳しい方がおられましたら、教えて下さい。
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noname#113694
回答No.2
>特定の人物ではなく、言葉を変えて色々な偉人が発しているのでしょうか? 別にエライ人でなくても、我々凡人でも、「空腹は最高の調味料である」と、気づいています。 僕は幼児のときに「腹が減っていたら何でもうまい」と言って親を感心させました。 このようなことは、何千年も前から、幼児からエライ人まで、多くの人が言っていると思います。 しかし、普通の人が言ったんじゃ書いたものに残りません。
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- SPS700
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回答No.1
http://www.answers.com/topic/hunger-is-the-best-sauce によるとキケロの Cicero De Finibus ii. xxviii.] cibi condimentum esse famem, hunger is the spice of food あたりが、早い例でしょう。106BC-43BC頃の人ですから。フランスにも似たような例が15世紀からあるようです。セルバンテスは(1547-1616、あシェイクスピアと同じ年に死んでいますね)はそのあと、英語では Hunger is the best sauce って中学で習いました。あちこちにあるんですね。