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ドバイ関連で下記のようなブログを読みました。

ドバイ関連で下記のようなブログを読みました。 「ドバイの建設現場のクオリティを知るにはよいネタです。 我々設計者は図面で変更があった箇所を施工者に伝えるために REVISION CLOUDS(雲形のマーク)というものを図面に記入します。 世界共通のルールだと思いますが。。。例えばこんな感じ。」 もし仮に、このようなずさんな建設がドバイのアチラコチラ、またはあの世界一高いビルなどでも行われていたとしたら、ドバイは今後どのような事になりますか?また世界経済にはどのような影響を与えるでしょうか? 経済にお詳しい方々、書き込みをください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.1

非常に大雑把にいえば、さして影響はないか、良い影響がある可能性すらあります。 この雲形ですが、設計図通りに作成されています。単純に作業現場の人間に図面を読むための知識が不足しているだけです。 したがって、この事例は(解釈が間違っているとはいえ)設計図通りに作業がされていることを示しています(雲形の数や形がやや違う気もしますが)。なので、この雲形が何らかの深刻な強度不足を起こさない限り、そして設計が間違っていない限り、完成した建物にはほとんど影響がなく、分からないからといって手抜きをされるよりも非常に良い結果となる可能性は高いです。 > また世界経済にはどのような影響を与えるでしょうか? ビルに余計な穴(模様)が付いているからといって、ビル自体の強度その他に影響がなければ、経済には(この件では)影響がないでしょう。尤も、このような素人まで駆り出されてビルを作るほど人出が出ていたのですから、中止(ドバイショック)の影響は非常に深刻なものになるでしょうけれども。

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