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現代文の勉強

現代文の勉強 工学部卒の技術職の30代女性です。 英語の力をつけようと思い、高校の現代文のテキストを買って勉強していますが、なかなか解答できません。 英語のテキストもやっていますが国語が基本と思い並行しています。 とにかく文章を読み返すことが大切でしょうか? 何かアドバイスありますか? 恐縮ですが、トップクラスの文学部等の受験予定者さん、卒業者さんは私のレベルに合わせてのご回答をお願いします。

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  • mo6644
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回答No.1

正解のない難しい質問ですね。 あなたがトップレベルを目指しているのか、その国語レベルは分りませんし、さらに、英語力なのか、単に英語の会話力向上をねらっているのかもわかりませんが、かって同じような思いを持った先輩として参考になればと思い回答を寄せます。 私は英語と国語が苦手で、工学部卒業後技術者になりました。英語と国語のレベルを上げようと努力しましたが、それが成功したとは思いません。会話力や表現力は英語力や国語力とは別のものです。というのは、定年退職後、別の人生を歩もうと一流大学に分類されている大学院の文学研究科に何とか合格しました。 しかし若い文学研究科の面々の文学的才能は天性のものでどうしょうもないことを悟りました。 修士、博士課程で鍛えられたことは論文を書くことでした。論理を明確にする、分りやすい表現にするの2つです。 推奨できる方法はどんな本でもいいですが少し難しい目の本の要約文を作り、簡単な批評文を追加することです。1冊全体でなくても、1章単位、1節単位で済ましてもいいと思います。その本が英語の本なら英語力と国語力が同時につくと思います。 要約文で全体把握力と分りやすい文を作る練習をする。それぞれの文は短くする。主節と従属節はなるべく同じ主語を使う。主語と述語の関係を明確にする。正しい助詞を使う。書き上げた文章をその観点で自己チェックする。 例えば「恐縮ですが、トップクラスの文学部等の受験予定者さん、卒業者さんは私のレベルに合わせてのご回答をお願いします」は主節と従属節の主語がいっしょかどうかはっきりしない。主節の主語は一見「卒業者さんは」のようだが、その述語は「お願いします」ではない。主節への挿入節、主語、述語、助詞の使い方の関係がはっきりしない文は、なんとなくわかっても正確性がない分訴求力が弱くなる。結局この文で何の回答が必要なのかの核心は何も言っていない。 要約文で他の人の言っていることをできるだけ短く正確に叙述する。批評文で自分の意見を論理正しく表現する。できるだけ短くした文を他の人に理解してもらえることがポイントになる。それは会話力向上にもにも言えることだと思います。

noname#119385
質問者

お礼

ありがとうございます。

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