※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:銀行に、住宅ローンの金利は手違いだと言われました。)
銀行の住宅ローン金利に関する問題
このQ&Aのポイント
銀行での住宅ローン手続きで、保証料内包タイプと一括払いタイプの説明がありましたが、書類が一括払いタイプになっていたため問題が発生しました。
家族と相談の結果、保証料内包タイプに変更する予定でしたが、銀行からの連絡で保証料が計算間違いで増額されたことが分かりました。
銀行は上乗せ金利を保証会社が決めていると主張し、損害賠償請求を考えていますが、書類の保証料一括払いタイプと保証料内包タイプの上乗せ金利の正式書類はありません。
銀行に、住宅ローンの金利は手違いだと言われました。
銀行に、住宅ローンの金利は手違いだと言われました。
先日、住宅ローンの手続きに行ってきました。
決済日は14日に決まっています。
その際、保証会社に払う保証料一括払いタイプと、保証料分の金利が上乗せされる保証料内包タイプの説明を受けました。
保証料一括払いタイプは初めに50万ほどかかりますが、保証料内包タイプは一括で支払わない変わりに、0.2%金利が上乗せされるとの事でした。
銀行は不動産屋の紹介で、これまで不動産屋を介して話を進めていました。
不動産屋との打ち合わせでは保証料内包タイプで見積もり等いただいていましたが、手違いで、銀行が用意していた書類は保証料一括払いタイプのものでした。
きちんと数字を突き詰めなかった私も悪いのですが、たくさんの説明を受け、たくさんの書類を書き終えたところで、不動産屋との打ち合わせプランと違う事がわかりました。
しかし、50万ほどという事もあり、一括で払うタイプでも構わないかなと考えましたが、家族にも相談したい旨告げ、10日(木)までに連絡すれば、保証料内包タイプに変更していただける事を確認しました。
その翌日銀行から電話があり、保証料が計算間違いで、50万ではなく75万だと言われました。
家族と相談した結果、保証料内包タイプに変更する予定だったので、一括払いの金額が50万ではなく75万であっても、私には関係のない事だと思い、ふんふん、と聞いていました。
そして、正しい計算書をポストに入れさせていただく、と言いました。
自宅に帰って確認すると、50万が75万になったのは聞いてましたが、さらに保証料内包タイプの場合の金利が、0.2%から0.3%に変わっていました。
簡単に試算すると、35年間で50万も変わってきます。
銀行は非常に低姿勢で詫びてきますが、内包タイプの上乗せ金利(保証料分)は保証会社が決めるもので、どうにもできないと言います。
社外だから無理だと言うのであれば、優遇金利幅を0.1%上げ、帳尻を合わせるよう要求しましたが、現在の優遇幅(1.8%)が限界だと言います。
不動産屋にも相談したところ、話はしてみるが、銀行が開き直り、だったら他で借りてくださいという可能性もあるとの事でした。
実際のところは、他行と比べても金利優遇も良く、例え0.1%金利が上がっても、他行にすることはないと思います。
しかし、こちらとしては契約内容、金利に関する詳しい説明を受け、納得した上で署名、捺印しました。
本来なら、金利を見比べた上で、借り入れする銀行を選択する権利があると思います。
決済5日前の今、間違いでしたと言われても、時間的に他の銀行で借り入れを検討する事もできない。
どうしても、足元を見られた感があります。
そのため、0.1%多くなった金利で決済まで終わらせた後、損害賠償請求(試算した50万程)できないかと考えています。
このような訴えは認められそうでしょうか?
一点気にかかっているのは、署名、捺印した書類は保証料一括払いタイプであること、です。
また、保証料内包タイプの上乗せ金利が0.2%だという正式書類はなく、担当者がエクセルで作ったようなレベルのものです。
ただ、この書類を元にしっかり説明を受けました。
お礼
現在の賃貸マンションの退出日はもう決まっており、引越業者や火災保険などの契約も済んでいます。また、決済が延期になると、こちらの損害だけでなく、売り主さんにも迷惑をかける事になります。 住宅ローンを申し込んで、たった2営業日で決済可能な銀行が見つかるとは思えませんし、現実的に今の銀行で借りるしかないと考えています。 ちなみに、三井住友銀行ではございません。