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車にとって短距離の街乗りはダメージが大きいのは何故か?

車にとって短距離の街乗りはダメージが大きいのは何故か? いつも、ご丁寧な回答をありがとうございます。  私は軽自動車を利用しています。  車に詳しい方から「乗用車は、短距離の街乗りを繰り返すとダメージが大きい。たまには高速道路などに乗った方がいい」とアドバイスを受けました。  どうして、街乗りの繰り返しはダメージが大きいのでしょうか。教えてください。お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nekoppe
  • ベストアンサー率26% (380/1450)
回答No.12

No11さんです。先回答にあるようなダメージはありますが、4日に1回、往復5km走行だと年間456km、10年で4560kmという計算になり、この距離では問題にならないと思います。短距離走行が往復10kmで毎日2回あるとすれば年間7300kmとなり、ご友人の「たまには高速道路などに乗った方がいい」という状態になる可能性があります。短距離でも全ての車が同じようになるのではなく、車種とユーザの運転方法に関係してきます。 1.車種ではエンジン暖機に時間が掛かるもの、スロットルバルブやインテークバルブに堆積物が付着し易いもの、直墳、排気管やマフラーに堆積物が付着し易い、水の抜けが悪い、等です。 2.運転では、暖機(特に寒冷地)しない、エンジン冷間走行が多い、屋根無し車庫、等です。 堆積物や水抜け等は一般ユーザには判断しがたく実際にできる事は、直墳エンジン車(ポート噴射併用を除く)を避ける、暖機(水温計の針が動くor5分)をする、連続20km以上の走行(高速ならなお良い)を時々する、の3点です。

Chown
質問者

お礼

nekoppe さん、今回も詳しいご回答をありがとうございます。  計算してもらってありがとうございます。私の日々の運転状況では、特に意識することなく街乗りを続けていても、十分長寿命が期待できるのですね。 ありがとうございます。

その他の回答 (13)

  • bbk25
  • ベストアンサー率18% (73/395)
回答No.14

今時、普通に走ってエンジン壊す人っているんですかね~。

Chown
質問者

お礼

bbk25 さん、単純明快なご回答ありがとうございます。  「普通に走って」ということが、これまで余り解らなかったのですが、街乗りでも、高速走行でも、無茶な運転をしなければ良い、ということですね。

回答No.13

>>4日に1回、往復5km走行だと年間456km、10年で4560kmという計算になり 車を持たず、全てタクシーを使った方が、コストは遥かに安く済みます。

Chown
質問者

お礼

1143 さん、ご回答ありがとうございます。  確かに、そういう計算もできるかと思います。普段は公共交通、必要なときはレンタカーという選択肢もあったと思います。

  • nekoppe
  • ベストアンサー率26% (380/1450)
回答No.11

回答N08の >私の想定する短距離の街乗りとは、往復4~5キロ程度です は、1日に1回だけですか。それともエンジンが冷えない内に何回もするのでしょうか。

Chown
質問者

補足

nekoppe さん、ありがとうございます。  3~5日に1度くらいの運転を想定していまjavascript:void(0);す。

  • sumer45
  • ベストアンサー率17% (52/294)
回答No.10

ワタシが過去に乗ってきた車は皆車暦としては12,3年乗っており 走行距離も20万キロ超えは2台ほどあります ほかは15万キロとか・・ 待ち乗りメインだけど特に問題はありません また ワタシは元ディーラーのメカニックですが そのようなトラブルの修理など聞いたことがありません カーボンがどうのと書いている方がおられますが 普通に稼動しているエンジンの中身はみなキレイです 実際にエンジンの分解整備をやった人間なら皆そんなことは知っています なので問題ないと言っているのです!

Chown
質問者

お礼

sumer45 さん、再びご回答ありがとうございます。  私は、sumer45 さんのご意見を否定しているわけではありません。専門家の方のアドバイスとしてお受けします。  街乗り中心でも特に問題が無いこと、大変安心しました。

  • oneone101
  • ベストアンサー率16% (63/382)
回答No.9

弊害については既に出たとおりですが… >たまには高速道路などに乗った方がいい これははなはだ疑問ですね。 マフラー腐食にしろ カーボン蓄積にしろ オイルに水分が混入にしろ たまに高速走ったぐらいで解消するとはとても思えない。 たとえば1か月のうち30日マフラーが水に浸かっていたとして 1日だけそれが蒸発しても、錆びる速度が落ちるかって言ったら… 無駄にガソリンを消費するだけのような… それに、街乗りだけということはそれだけ走行距離が短いと 言うことであり、距離じゃなく年数で測ればとくに 短時間で劣化するというわけでもないんですよね。 1日に0.5kmを2回しか乗らなくても、15年ぐらい(約5000km) は普通に乗れます。

Chown
質問者

お礼

oneone101 さん、ご回答ありがとうございます。  なるほど、そういう考え方ができるのですね。要するに、あまり神経質にならず、自分のニーズに応じた乗り方を行うと良いということですね。  無理に高速走行しなければ車が痛む、と考えるのはしんどいです。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.8

弊害については皆さんの回答にあるような事がかんがえられます。 ところで「短距離の街乗りを~」と書いてありますが、「短距離」とはどれ位を想定していますか。 私は水温が十分に適正温度に達しない起動発停の事と考えています。

Chown
質問者

補足

santana-3 さん、質問に補足させてもらいます。  私の想定する短距離の街乗りとは、往復4~5キロ程度です。

  • baikuoyagi
  • ベストアンサー率40% (1018/2489)
回答No.7

6の方の意見にプラスして季節にも寄ります(大小が)がクランクケース内の結露がオイルに混ざると・・・ もっともこの現象はエンジンによっても大小有ります、このようなときは早期のオイル交換でエンジン内部に関しては大丈夫でしょうがマフラーは・・・

Chown
質問者

お礼

baikuoyagi さん、ご回答ありがとうございます。  エンジンオイルは交換が可能だが、マフラーは容易ではない、ということですね。気をつけたいと思います。

回答No.6

いなかのくるまやです。 短距離の街乗りを繰り返すことで弊害が出るというと三菱のGDI エンジンやトヨタのD4エンジンあたりが思いつきますね。 それらは街乗りばかりやってるとスロットルボディにカーボンが 異常堆積してしまい、エンジン不調に陥ったりしてました。 たまに高速道路で高回転まで上げていればカーボンが堆積するような こともなく好調を維持できたりするんですが・・・。 それからどんな車にも共通していえるのはマフラーの「早期腐食」。 モノが燃えると水分が発生するというのは小学校理科で学びましたね。 たまに前の車の排気管から水がタラタラ出てるのを見たことないですか? あれがまさにモノが燃焼したことで発生した水分(一部結露もあり) なんですが、街乗りばかりを繰り返してると、その水分の抜けが少々 悪く、その残留水分でマフラーが早期に腐食したりしてしまいます。 これもたまに高速道路で高回転まで回せば「熱と排圧」のおかげで 水分がキレイさっぱり飛んでくれるので10年経過でも腐食せず に使えたりするのです。 まぁ、街乗り専用車とて5年くらいは十分使えたりはしますけど・・。 以上、スロットルボディのカーボン堆積とマフラーの早期腐食程度は 「街乗りの繰り返しによる弊害」と言えるのではないかと思います。

Chown
質問者

お礼

exb04583 さん、専門的なご回答をありがとうございます。  マフラーにまで影響があるとは…。車は本当に奥が深いですね。また、完璧というものはないのですね。(電気自動車でもそうなのだろうか)  街乗り専用にすると、寿命が短くなるのは、これまで色々いただいた回答の中で確かなようですね。

回答No.5

単純に街乗りで、停車発進を繰り返すと、低いギアを使っている割合が多く、同じ距離を走行しても、エンジンが多く回っていますから。 後は、速度が低いと、走行風が十分に当たらず熱がこもるとか、逆に短距離の走行を繰り返すと、吹き抜けてエンジンオイルに混ざったガソリンが蒸発せずに、エンジンオイルがシャバシャバになっちゃうとか。 ある程度の一定速度で走り続けるのが、車には一番優しいようです。

Chown
質問者

お礼

1143 さん、ご回答ありがとうございます。  低いギア=エンジンの回転数が多い、のですね。勉強になりました。確かに、環境(大気汚染)のためにも、一定の速度で走ることが良いと聞きました。

  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.4

今の車なら、わざわざ高速に乗る必要は無いと思いますが、 同じ距離を走るなら、長距離を一気に走るのと、短距離走行を繰り返すのでは、後者の方が負担が大きいのは事実です。 エンジンオイルは温度変化で劣化するので、長距離走行(高温で安定)よりも短距離走行(温まるのと冷えるのとの繰り返し)の方が、合計走行距離が同じでも後者の方が劣化が激しいです。 ですので、取扱い説明書にもそうした用途の場合は早い時期のオイル交換を推奨していると思います。 金属は熱で膨張するので、エンジンを構成する部品は温度が上がって膨張した時の寸法が最適になるように設計されています。 ですので、エンジンが温まるまでは不適切な隙間、大きめなクリアランスになっています。 温まったらエンジン停止してしまうような短距離走行では、部品の負担が大きいです。 とは言うもののメーカーもバカではありませんので、そうしやユーザーがいるということも考えて設計していますので、そうした使い方がダメと言う訳ではないですが、 一度に長距離を走るのに比べれば負担が大きいのは事実です。 短距離走行の繰り返しだとエンジン内に不完全燃焼によるカーボンが堆積するので、時々高回転までエンジンを回してあげたほうがいいなんて、昔は言われることがありましたが、 今はエンジン温度などをモニターして電子制御で燃料を送っているので、それによる不具合は無視していいと思います。 あなたの知人の「たまには高速道路などに乗った方がいい」というのはこの事かと思いますが、これは数十年前の知識であり、少なくとも20年以内に生産された車なら関係ないと思ってもいいと思います。

Chown
質問者

お礼

Lupinus2 さん、ご丁寧な回答をありがとうございます。  エンジンオイル、金属、エンジン。運転状況により、様々なところに影響が考えられるのですね。  しかし、現在の車ならさほど気にすることがない、ということは大変安心しました。  

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