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働く車って強い?
商用車のような働く車って耐久性に優れてるんですか? 軽貨物のような働く車って、配送等でストップ&ゴーの繰り返しで、エンジンのオン・オフも頻繁で、結構な距離も走るし古くなってもあまり壊れないイメージがあるんですがどうでしょう? それとも普通の乗用車でも同じくらいの耐久性はあるんでしょうか?
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- dora501
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>ストップ&ゴーの繰り返しで、エンジンのオン・オフも頻繁で、結構な距離も走るし… 現在の日本車だと、商用車でも乗用車でも車自体の基本的な走る事についての耐久性は変わりないと思いますよ。 ただ、商用車は消耗品関係の部品は安全性を考慮した上で基本的には耐久性重視で選ばれていますし、車自体の各部も快適性や走行性能より耐久性や実用性を重視して作られているので、トータル的に考えた場合は商用車の方が耐久性が上ですね。
- LB05
- ベストアンサー率52% (593/1121)
クルマの研究で食ってる者です。と言っても専門は強度・耐久ではありませんが、車型として乗用車から大型トラック・バスまでが守備範囲です。 >商用車のような働く車って耐久性に優れてるんですか? 小型トラック(最近の免許制度で、普通自動車免許で運転出来る範囲。2.5t積みぐらい)で30万km、中型(旧4t積みクラス)~大型(10t積み超)で100万kmのライフを目安に作られています。 勿論その間、油脂類、ベアリング、ブレーキなどの消耗品の交換は何度も必要になりますが、基本的な構造部材はこれだけ持つ、という事です。 さて乗用車ですが、これほどの耐久性を考慮したクルマはまずありません。 実際に現在生産されているクルマの設計では、(極端な性能劣化に耐えて30万kmは持たせたとしても)例外なく100万km走行は無理でしょう。 乗用車の例外というとタクシーですが、タクシーでは一般ユーザの2~3倍程度の距離は普通に走ってしまいます。 この業界でのクルマの整備はハンパでなく、重大な故障が発生する前に定期的且つ徹底的な部品交換で対処しています。 自家用ユースでもここまでやれば30万kmぐらいは平気で使えると思いますが、多くのユーザの方々が12ヶ月点検すら満足にお受けにならない現状では・・・・
お礼
軽トラやバンなんかは結構過酷な気がしますが、定期的にメンテしてるんでしょうか。 乗用車はほったらかしの人も多いですね。
車の設計段階から違います。 赤帽などで使われている車は、同じ軽のトラックですが、足回り、エンジン、ブレーキなどが別物になっていて、耐久性が上がって居ます。 さらにボディも強化されて居ますよ。
お礼
やっぱりそうですか。 壊れそうなものは付いてないのも壊れない理由のような気もしますが。
お礼
やっぱり消耗品関係は丈夫なんですね。 軽でパワーウインドウがないのもありますよね。 なかったら壊れないしいいかもしれませんね。