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友情に裏切り?Aさんの怒りが爆発した旅行会社のヒドすぎるサービス
- 親友のBさんがプレゼントした旅行は、ひどい悪徳業者のもとで悪夢のような体験に。Aさんが残り4日分の料金の返還を要求するが、旅行会社は応じず。Aさんが主張する一方、Bさんは返還を要求しないと主張。あなたの個人的意見としては、Aさんの行動は理解できますか?
- Aさんが旅行会社を相手に訴訟を起こした場合、Aさんの主張は法的に認められる可能性があります。悪徳業者のサービス内容が明らかにひどかったため、Aさんに不利な証拠はないと言えます。あなたはどう思いますか?
- Aさんの気持ちを理解するかどうかは個人の価値観によります。AさんはBさんのためにお金を出してくれたと感謝しているが、旅行中のサービスがひどすぎたため、怒りが爆発したのかもしれません。一方、BさんはAさんへの感謝の気持ちから返還を要求しないと主張しています。あなたはどちらの意見に共感しますか?
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質問者が選んだベストアンサー
(1) わかります。 旅行会社を通じての海外旅行一週間の旅ですから、ある程度のプランが提示されていたはずです。 プランと実際が異なるのですから、クレームを言って当然。 (2) 認められると思います。(訴訟の内容にもよりますが)
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- hifumiyo
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気持ちはわからなくもないですが、Aさんは少々出過ぎな気がします。 旅行会社のいう通り、これは支払者Bと旅行会社の問題であり Bが返金を希望しないなら、それ以上は言えないと思います。 帰りの飛行機代は旅行会社持ちでしょうか? Aさんは以前の経験から悪質会社ではないと判断し、 たまたま不手際が重なってしまったくらいに考えてるのかもしれません。 もちろん、プロの旅行会社であってはならぬことですが。 私はAさんの考え方に近いのですが(それ程仁徳者じゃないですが) 問題はこの先、次々とこの様な不祥事が発生するか否かですよね。 今、手を打てば多くの人が同じ被害にあわずに済んだのに…と 後々後悔しなければいいのですが。 でもそれも含めて、旅行会社を責める必要はないとAは判断したのではないかな。 万が一後で後悔したとしても、それはそれ。この時点でこう判断した でいい気がします。 この程度で裁判なんてしたら時間費用たいへんじゃないですか? 手土産持って詫びに来い、くらいじゃないでしょうか。 その際、よく言い聞かせる(もう充分したでしょうが) Aさんのお人よしぶりに疑問を投げかけるのと今回の問題は別件です。
お礼
サービスを受けるのはAさんなのに、そのAさんが何も主張できない…そこがAさんにとっては納得いかないんですよね。 >この程度で裁判なんてしたら時間費用たいへんじゃないですか? そうですね。弁護士に頼むとそれだけで20万ぐらいだそうですから…。 さすがに、訴訟起こしたりとかそこまではできませんよね。 ちなみに帰りの飛行機代は、旅行会社持ちです。
(1)私の個人的な意見としてはAさんの気持ちは分かります。 Aさんの行動はムリもなく最もだと思います。 (2)残り4日分全額と行かないまでも主張は法的に認められると思います。 旅行会社もAさんもBさんのことを言うのはおかしい。あくまでもAさんの 旅行が金額に見合っていたものかどうかの訴訟。最後まで日程を終えた 旅行者も当然居るわけですから。
お礼
Aさんにとっては、返還してもらわないと中途キャンセルした意味がなくなってしまうんですよね。 このままだと、旅行会社はサービスを提供していないのに4日分の料金をまるまる利得してしまうことになりますから。法律で言うところの、「不当利得」にあたるかどうかはよく分かりませんが。 ところでよくよく読み返してみたら、ところどころAさんとBさんが間違ってましたね… この場を借りて訂正させていただきます。失礼しました。 ・とうとうガマンの限界にきたBさん。→Aさん ・金に困っているときにAさんが~→Bさん ・Aさんのお人よりぶりに~→Bさん
- bansaku2
- ベストアンサー率32% (291/906)
1は、わかります。 確かにひどい旅行会社なので、契約通りの旅程が遂行されなかったことに対して、当事者はクレームを言う権利はもちろんあります。 今後、自分と同じ被害者が出ないためにも、どんなにひどい内容だったか、ぜひとも主催旅行会社に知らせるべきだと思います。 Bさんのような思考の人って、何か悪いことが起こったら、たとえ自分に全く非がなかろうと、それは普段自分が悪い行いをしているから、こんなことになったんだ、みたいな思考なんですよね。 そういう人だからこそ、多くの人に慕われるんでしょうけど。 2は、Bさんが旅行代金に関しての権利者ですので、Bさんが求めるべきものでしょう。 Aさんは、「旅行」という商品を受け取る以外の権利はないですもの。
お礼
Bさんは、「お金よりも人とのつながりの方がよっぽど大切」という思考なんですよね。ただしそれが、「分け隔て」なさすぎるんです。 一方Aさんは、「人間関係も大切だが、それは相手にもよる」という思考。 Bさんは、自分の博愛主義をAさんにも押しつけようとしていますが、一方Aさんも、「自分の主義を相手に押しつけようとしてる」と言えるかもしれませんね。 しかし、明らかに悪質な旅行会社、そしてそれに対し返還を要求できる権利を持ちながらそれを行使しようとしないBさん…そこがもどかしいんですよね、Aさんにしてみれば。ましてや自分のせいでBさんが損をすることになったわけですから…。 >Aさんは、「旅行」という商品を受け取る以外の権利はないですもの。 その商品に不手際があったらクレームを言うのは当然。ならば返還を求める権利も含めて、法的に認めらるといいんですが…。でも難しいかな、損をしてないのに訴訟を起こすなんて、普通あり得ないことですし。
- makaay5
- ベストアンサー率32% (255/790)
「お前の俺への善意を踏みにじった輩が許せない」という主旨ですから共感は出来ます。ただ「共に奴らと戦おう」と言ってもBさんが立ち上がらない人なのは間違いないでしょうね。逆に言えば企画したのがAさんならば、Bさんが手助けする場合もあると思います。「損をしたのが自分ならいいや♪」というお人好しのBさんにはAさんの熱血は理解しにくいでしょう。Aさんならば無理はないと思いますが、Bさんのために諦める方向性を第3者ならば提案すると思います。
お礼
善意を踏みにじったのはあくまでもAさんであって、旅行会社は「善意を踏みじらせる原因を作った」と言えると思います。 しかし結局、金を出したBさんが「うん」と言わなければ、どうにもなりそうにないですね…。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
(1)無理はないでしょう。実際にひどい思いをしたのはAさんですからね。それに、いいとか悪いとかじゃなく、熱血漢のAさんなら周囲がどう思っても行動に移すと思いますよ。 (2)どうでしょう。理屈からいけば旅行会社がいうことは最もです。お金を払ったのはBさんであり、そのことにAさんはタッチできる立場ではありません。私がアメリカ大使館に行って「普天間問題を話し合いたいから大使に会わせてくれ」といっても相手にされないのと同じです。 ただし、何らかの形でAさんがBさんから法的に根拠のある委任を受けたということになればAさんが窓口になることもできるでしょうね。もちろんそれは弁護士をして「Aさんが窓口でしょうね」といわせるものでなければなりません。
お礼
たしかに法的には認められそうにありませんよね。 たとえ親友同士でも、法的には他人ですから…。 「AさんがBさんの代理で請求する」ということをBさんが認めればいいのですが… Bさんは、「他人と争いごとをするのはよくない」という信念を持ってますから難しいですよね…。
- lyingyi
- ベストアンサー率19% (26/132)
確認。Aさん1人が旅行に行ったんですよね? 法的にはわかりませんが、Aさんの気持ちは分かります。 きっとAさんは旅行会社からお金を取り戻せたら、「散々な旅行だった」程度で気持ちを落ち着かせることができたのでしょう。 ただ、行動について納得出来ますが、すべきではなかったのだと思います。 Bさんは、Aさんを思いやっていないからです。 Aさんが不満だったと、散々だったと言っているにも関わらず自分の時は平気だったと聞く耳を持っていないし、「お前は損をしていないのだからいいだろう」というようなAさんの気持ちを全く考えていないような主張。 お人好しどころか、身内にいたら迷惑するタイプですよ。 とにかく、優しさ・思いやりをどこに向けているかですよね。それはタイプの違いで良い悪いはありませんが、Aさんがクレームを主張してしまうと、AさんとBさんの価値観の違いがはっきりしてしまって、それからの関係に支障が出るかと。Bさんはこういう奴だからと諦めたり受け入れられたらいいですが、受け入れられなかったら、溝ができるだけでしょう。 長くなりましたが、だからAさんの気持ちはわかるが、クレームは言うべきではなかったと思います。
お礼
>確認。Aさん1人が旅行に行ったんですよね? はい、そうです。 「とうとうガマンの限界にきたBさん。」→Aさんの間違いでした。スミマセン… >Bさんは、Aさんを思いやっていないからです。 いえいえ、Bさんほど思いやりのある人はいません。ただそれが、強すぎるんですよね。 それゆえ、自分の博愛主義をAさんにも押しつけようとする…そこは確かに、迷惑かも。 「自分は腹を立ててない。だからお前もハラを立てるな」それがBさんの言いたいことなんですよね。 >優しさ・思いやりをどこに向けているかですよね。 AさんとBさん、価値観の違いは確かにハッキリありますよね。 Aさんにとっても、Bさんとの仲に溝ができるのは避けたいでしょう。 しかしこのままBさんだけに損をさせるのも申し訳ない………そこがジレンマなんですよね。
- durarara
- ベストアンサー率47% (21/44)
(1)Aさんの気持ちはわかります。 Aさんの行動も仕方ないと思います。 クレームも当然言いたくなるでしょう。 ですが、そこまでです。 Bさんの気持ちが分かったのだから、それを尊重したらいいと思います。 Bさんのことを思うならそれがベストでしょう。 Aさんが間違いを正そうとする気持ちはとてもよくわかります。 これがビジネスだったら引くわけには行きませんが、 今回の当初の目的はBさんからAさんへのプレゼント、その気持ちです。 これ以上続けたらそれを望まないBさんの悩みをひとつ増やしてしまうかもしれません。 こんな会社を放って置くのは悔しいですね。でもあきらめも必要かと。 どうしてもっていうならどこかのサイトのレビューにでも書くといいかも。 (2)法的なことは分からないのですみません。
お礼
Bさんにとってはお金のことなんてどうでもよくって、 それよりAさんのためを思ってしたことがこんな結果になってしまったことが、 ただただ残念なだけなんですよね。 一方Aさんにとっては、Bさんの善意を無駄にはしたくはなかった。 でもそれ以上に、旅行会社が許せない。 ならばせめて、残りの行程をキャンセルしてBさんへ返還してもらった方がいい。そう考えたわけなんですよね。 ただ誤算だったのは、Bさんが想像以上にガンコだったことと、旅行会社がBさんを盾に取り、返還を渋ること。 だからこそ余計、腹が立っているわけなんですよね。 たとえ自分の金でないにしても、親友の金が悪徳旅行会社の私腹の肥やしになるということが。 ましてやそれが、自分のためにしてくれたことであればこそ、なおのことなんですよね。
お礼
みなさん、Aさんの気持ちを理解いただきありがとうございます。 法的にも認められるといいですよね。 理解していただける方が、これだけいらっしゃるんですから。