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大相撲の隠語で分不相応という意味あいで『顔じゃない』と言う言葉がありま
大相撲の隠語で分不相応という意味あいで『顔じゃない』と言う言葉があります。 例えば昨年の始めに元横綱朝青龍が舞の海に向けて、『顔じゃない』と言ったのがどんな意味で暴言だったのか分かりません。 更にこの間ある相撲部屋の打ち上げパーティーに行って、ある幕下以下の力士の写メを撮ろうとしたら顔を真っ赤にしながら『顔じゃないですよ~!』なんて言って逃げ回っていました。 後で写メ撮られたのはそんなに嫌な気持ちでもなかったみたいなんですが、この二つの事例の『顔じゃない』と言う意味を詳しく教えて下さい。
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こんばんは 元横綱朝青龍関 あなたに言われる筋合いじゃない 舞の海さんの方が現役時代番付けは下ですので そう言う人が引退だなんてお門違いだ、と言う意味 幕下力士 分不相応なこと 写真なんてまだ撮ってもらえる力士じゃないですから。という事ですね あとで上位の力士、関取にいろいろ言われるのでその意味もあると思います
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- Ishiwara
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回答No.2
「顔じゃない」=「身分不相応」でしょう。 古い体質の社会では、身分の低い人が高い人を批判するのは失礼だ、という風潮があります。 「小結ぐらいにしか昇進できなかったクセに、横綱のオレに向かってそんなことを言うのは失礼だよ」という意味です。 写メの件は、単なる謙遜としておきましょう。