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横綱の出稽古を断った部屋は処分されないのか?
横綱の朝青龍関の出稽古を「怪我をさせられたら困る」との理由で、複数の部屋が断ったそうですが、納得がいきません。 ここ何十年も、「横綱はもっと出稽古に出て、他の部屋の力士に胸を貸すべきだ」と歴代横綱に相撲協会や横綱審議会からクレームが出ていたはずなのに、いざ朝青龍関がそれを実行したら、今度は「お断り」とは駄目じゃないでしょうか。 「朝青龍関の使う技が危険」とマスコミは騒ぎ立てましたが、彼は相撲の四十八手として公認された技を使っているに過ぎないのでは。足首に重傷を負いつつ積極的に練習している横綱を、もっと評価すべきだと思います。 相撲協会などがずっと言い続けてきた横綱の出稽古を、断った部屋は何の処分もなされないのでしょうか?
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補足
家族がいるから手を抜いてくれとは「八百長」に他なりません。 部屋で楽な稽古ばかりしていれば、本場所で負けたり、怪我をしたりするだけ。だから「稽古・稽古」でしょう。 出稽古で一番きついのは、何十人も相手をしなければならない横綱の方。怪我のリスクが最も高いのも横綱の方です。朝青龍自体の強さを維持するためには、決して出稽古が必須と言うわけではない。他にいくらでも稽古の仕方があるのです。それにも関わらず、彼が出稽古に行くのは後進の育成に他なりません。それが過激に過ぎると言っても、彼自身がそうやって育てられてきたのですから。今、彼に鍛えてもらわなければ相撲界はこれからどんどん駄目になります。 それはともかく、相撲協会の意向は「横綱は積極的に出稽古に出て、他の部屋の力士に胸をかすべし」だったはずで、それに反旗を翻すのは良いのか?が疑問の始まりであることをお忘れなく。