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2009年12月から就職活動をしていた現大学4年の学生です。

2009年12月から就職活動をしていた現大学4年の学生です。 この五月になんとか製造販売関係の中小企業(100人未満なので小企業?)にやっと内定を頂くことが出来ました。 内定後の情報収集に関して質問したいと思います。 内定を頂いた企業は薬品に関係した製品の製造販売に特化しており、事業内容の安定性や社風、社長との相性にはそれなりに納得出来ています。他にも志望度は低いもののそれなりに大手の企業で内定が貰えたのですが、気持ちとしてはその小企業に魅力を感じています。 ただ、中小企業ということで給与や福利厚生面で不安が残ります。マイナビなどに示されている情報では分からないこともありますし... 例えば手当が「通勤手当、家族手当、他」と書いてありますが、”他”にはなにが含まれてるのか?基本給はいくらなのか、昇給率は、ボーナス実績は、手当は実際にいくら貰えるのか、残業代は出るのか、将来的なモデル年収はいくらか、などなど確認しておきたいことは山ほどあります。 人数の少ない会社なので、最初から細かい条件を気にする嫌な奴だと思われてギスギスするのも嫌ですが、新卒という大切なチャンスを使うわけですから、なるべく良い労働条件の所を求めてしまう心理が働いています。 内々定通知を頂き(まだ承諾はしてません)、その後にメールなどで上記の細かい労働条件について確認を取る事についてみなさんの意見をお聞かせ下さい。 心証を悪くするから止めた方がいいー、とか、こういう聞き方をすればいいー、など。ご意見お待ちしています。

みんなの回答

回答No.2

採用担当者です。 >その後にメールなどで メールで聞かれても返信は困難です。 「記録が残る」からです。 >例えば手当が「通勤手当、家族手当、他」と書いてありますが、”他”にはなにが含まれてるのか? どんな手当てがあるのかを聞くのはまあいいでしょう。 ただ、数え切れないほどあるので「一覧にして出せ」というのは無理ですよ。 ざっとあげただけでも 1.基礎給 2.役割給 3.成果給 4.別居手当 5.帰宅手当 6.時間外勤務手当 7.日直宿直手当 8.特殊勤務手当 9.旅費 10.通勤補給金 11.厚生補給金 12.退職金 13.慶弔金 くらいあります。子どもが生まれた時お祝い金は出るのか、とか 資格の助成制度はあるのか、とか育児休暇は・・・ なので面会したい旨伝えて、これらの中から興味がある項目を 伝えて事前に調べてもらった方がいいでしょう。 >基本給はいくらなのか、 まあこれはいいでしょうけど >昇給率は、ボーナス実績は、手当は実際にいくら貰えるのか、 >残業代は出るのか、将来的なモデル年収はいくらか、 こういったものは年齢、昇進度合い、会社の業績によって左右されるものなので 将来に渡って「いくら出ますよ」と期待させてしまうようなことは文書で出せません。 自分だったらそうですね、 「学生の内に彼女見つけておいたほうがいいですか?」とか 「共働きの人は多いですか?」とか 「皆さん何歳くらいで家を買われてます?」といった周辺情報から聞いていきますね。 子どもの教育(私立に行っている割合)とか持ち家率、共働きは 生活に困らないだけの収入があるかの目安になります。 (それ以前に仕事が忙しくて結婚できない!という会社もありますが。) 家族手当てだって大手でも廃止されていってますし、将来を保証するものではありません。 なので「入社前と言っていたことが違う!」と後でメールを証拠にされると困るのです。 独身寮の有無、家賃補助については聞いておいたほうがいいでしょう。 若いうちに貯金できるかは大切ですし どういうところに住むかは直近の課題ですからね。

noname#115788
noname#115788
回答No.1

就職というのは、労働契約を締結することですから 労働条件を文書等で雇用主が明示する必要があります。 (労働基準法15条) 従って、何の遠慮も無く請求することができます。 労働条件は契約書を作成するか就業規則で確認できますから就業規則を見せてもらうとよいでしょう。 基本賃金(時給)については企業の裁量で自由に決定できるものであり、 都道府県の最低賃金以上であれば違法ではありません。 賃金がいくらになるのかはきちんと確認をとっておく必要があります。 労働基準法関連の書籍は大抵の本屋で売っていますから、時間があれば勉強しておくと良いと思います。 >なるべく良い労働条件の所を求めてしまう心理が働いています。 労働条件などは企業の業績で大きく変化しますから、今良いから将来も良いという訳ではありません。 将来良くなる可能性が高い企業を選ぶというのが大切です。