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蜃気楼に関してです。

蜃気楼に関してです。 ネットなどには、蜃気楼(しんきろう)とは空気の密度の異なる大気中で光が屈折し、起こる現象。光は通常直進するが、密度の異なる場所では密度のより高い、 冷たい空気の方へ進む性質(屈折)がある と、まあこのように一般的に書かれています。 蜃気楼って、確か、風景が空中にさかさまに見えたりしますよね。 で、よく分らないのが、光が屈折すると・・・どうして風景が、さかさまに見えたり、また見えないはずの風景が見えたりするのでしょうか。 もしかしたら、遠くの、見えない場所の画像、風景の場所の光が屈折しまくって、屈折しまくったあげくに、その風景を含む光が遠くの人の目に届くと言うことでしょうか、かなり乱暴な自己流解釈ですが。 要は、どうして、見えない場所の風景が、光が屈折したあげく見えるか、と言うことです。分りやすく教えてくださるよう、よろしくお願いします。

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  • B-juggler
  • ベストアンサー率30% (488/1596)
回答No.1

本職さんにフォローを入れてもらうとして。 すごく簡単に。 「見えないはずの景色が見える」、これは鏡があると思ってもらうと 手っ取り早いと思うのですが。 簡単な画像をつけますが、少し説明しますと、 要は、屈折率の変化によって、直進するはずの光が曲がっている。  #水中のCoinが消えて見えたりするのと同じ理屈で。 これを鏡がそこにある(!)と考えてみれば分かりやすいのではないか? と言う図です。 繰り返しますが、フォローをお願いします。m(_ _)m なお、図中は、水平線を見ていると考えてください。

crtlcdpdpel
質問者

お礼

絵までつけていただきありがとうございます。参考にさせていただきます。

その他の回答 (1)

  • vsl2000
  • ベストアンサー率29% (120/402)
回答No.2

この解説はいかがですか? http://www.biwa.ne.jp/~t-ban/sinkiroutowa.htm

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