• ベストアンサー

柳多留の句で意味の知りたい句があります!!

宝舟に日本からもひとり乗り(柳多留十二篇31) です。ささいな手がかりでもうれしいです。 よろしくおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#109396
noname#109396
回答No.2

江戸時代、正月の1日(もしくは2日)夜、素晴しい初夢を見るために、 枕の下に宝船を描いた絵を敷いて寝るという風習がありました。 その宝船に乗っているのはいわゆる七福神ですが、このうち 恵比寿以外の六柱の神々は中国、インド起源の神様です。 その事を言ったものでしょう。

20032251006
質問者

お礼

ありがとうございました!!!

その他の回答 (2)

noname#241470
noname#241470
回答No.3

 皆さんのおっしゃるように、恵比寿さまだけが日本出身の神様なので(他はヒンドゥー教の神様や中国の偉い坊さんなど)「日本からもひとり乗り」なのです。  ちなみに、七福神の紅一点は、最初は天鈿女命(アメノウズメノミコト)だったのが、竹生島(琵琶湖)の弁天さまが流行したため(室町時代)、そちらとメンバー・チェンジした(させられた?)そうです。 参考資料:東京美術「天部の仏像事典」      

20032251006
質問者

お礼

ありがとうございました!!!

  • vantage
  • ベストアンサー率60% (310/514)
回答No.1

宝船に乗っているのは七福神で、このうち純粋に日本由来の神様は「恵比須さん」だけ…ということではないでしょうか?

20032251006
質問者

お礼

ありがとうございました!!!

関連するQ&A