- ベストアンサー
四神の中に、百虎(びゃっこ)というのがありますが、
四神の中に、百虎(びゃっこ)というのがありますが、 言い方として、百虎と白虎などあり、どちらが本来正しいのでしょうか。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
結論を先に言うと、“白”虎です。 四神では西に位置しますね。 北が玄武、黒ですが、天地玄黄色にして、・・の黒。亀と蛇の合体で、お墓などにありますね。所謂る亀趺などに定着していますね。北方は先祖、万世一系というつまり、出自の方向ですね。 南が朱雀、つまり人民ですね。子孫継続とか。だから北を背にして南を収めることを南面して天下を治むとか、南面する器量とかいいますね。 そして東が青竜。実はこれは天子の智恵方向。つまり南に向かっている天子の左が左近、左近の衛府、さくらですね。こっちが偉い。 西は南に向かっている天子としては右、右近、右近の衛府。財産ですね。 時代で右近か、左近か、左遷かは南に向くか、人民として北に向くかの問題。 百なんてのはありませんよ。百十の王?そんなのは西洋人の思考ですね。 西の虎は白。 東の竜は青 南の鳥は赤 北の玄武は黒。 そうなっている。古代の東洋は直感的にみな共通にそういう認識をしてきています。 じゃあ中央はどうか、インドは紫や青という神聖。中国は黄色。そして日本は時代と階級でで違う。
その他の回答 (4)
- Pinhole-09
- ベストアンサー率46% (597/1294)
前答の通り「白虎」が正しいのですが、 戦国~江戸時代では、発音が合っていれば、字が違っていても 通用しました。 例・山本勘助ー山本菅介 疋田豊五郎ー文五郎ー蟇田ー引田 (特殊な例ですが 今でも本により違います) 失礼ではありませんでした。 名前、地名その他にも多数あります。 従い当時の書物の中に、「百虎」と書いたものがあっても 不思議ではありません。 明治以降は通用しないでしょう。
http://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E5%9B%9B%E7%A5%9E/?from=websearch ↑ 「白虎(びゃっこ)」ですね。 「広辞苑(第六版)」にも、「びゃっこ」で載ってます。
お礼
ご回答有難うございました。 「白虎」で解決しました。
白虎だと思います。 朱雀、青龍、玄武も、それぞれ色を表す文字が入っています。 朱は赤、青はそのまま青、玄は黒を意味します。
お礼
ご回答有難うございました。 「白虎」で解決しました。
- ejking05
- ベストアンサー率17% (3/17)
白虎じゃないですか? 白いし、 百虎というと「ひゃくとら」と呼び、アロハなどの有名な柄を思わせます。
お礼
ご回答有難うございました。 「白虎」で解決しました。
お礼
ご回答有難うございました。 「白虎」で解決しました。