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四神の中に、百虎(びゃっこ)というのがありますが、

四神の中に、百虎(びゃっこ)というのがありますが、 言い方として、百虎と白虎などあり、どちらが本来正しいのでしょうか。

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回答No.4

 結論を先に言うと、“白”虎です。  四神では西に位置しますね。  北が玄武、黒ですが、天地玄黄色にして、・・の黒。亀と蛇の合体で、お墓などにありますね。所謂る亀趺などに定着していますね。北方は先祖、万世一系というつまり、出自の方向ですね。  南が朱雀、つまり人民ですね。子孫継続とか。だから北を背にして南を収めることを南面して天下を治むとか、南面する器量とかいいますね。  そして東が青竜。実はこれは天子の智恵方向。つまり南に向かっている天子の左が左近、左近の衛府、さくらですね。こっちが偉い。  西は南に向かっている天子としては右、右近、右近の衛府。財産ですね。  時代で右近か、左近か、左遷かは南に向くか、人民として北に向くかの問題。  百なんてのはありませんよ。百十の王?そんなのは西洋人の思考ですね。  西の虎は白。  東の竜は青  南の鳥は赤  北の玄武は黒。  そうなっている。古代の東洋は直感的にみな共通にそういう認識をしてきています。  じゃあ中央はどうか、インドは紫や青という神聖。中国は黄色。そして日本は時代と階級でで違う。

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  • Pinhole-09
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回答No.5

前答の通り「白虎」が正しいのですが、 戦国~江戸時代では、発音が合っていれば、字が違っていても 通用しました。 例・山本勘助ー山本菅介   疋田豊五郎ー文五郎ー蟇田ー引田  (特殊な例ですが 今でも本により違います)    失礼ではありませんでした。 名前、地名その他にも多数あります。 従い当時の書物の中に、「百虎」と書いたものがあっても 不思議ではありません。 明治以降は通用しないでしょう。

yoshiaki-123
質問者

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ご回答有難うございました。 「白虎」で解決しました。

noname#152554
noname#152554
回答No.3

http://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E5%9B%9B%E7%A5%9E/?from=websearch ↑ 「白虎(びゃっこ)」ですね。 「広辞苑(第六版)」にも、「びゃっこ」で載ってます。

yoshiaki-123
質問者

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ご回答有難うございました。 「白虎」で解決しました。

noname#146943
noname#146943
回答No.2

白虎だと思います。 朱雀、青龍、玄武も、それぞれ色を表す文字が入っています。 朱は赤、青はそのまま青、玄は黒を意味します。

yoshiaki-123
質問者

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  • ejking05
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回答No.1

白虎じゃないですか? 白いし、 百虎というと「ひゃくとら」と呼び、アロハなどの有名な柄を思わせます。

yoshiaki-123
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 「白虎」で解決しました。

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