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江戸時代の畑地の作物
江戸時代の畑地の作物 ある本によれば、江戸時代中期(享保―延享年間)、全国における田畑の総面積は、対馬国を欠くが水田約164万3446町歩、畑地約131万7105町歩、となっています。 畑地の作物で食糧(コメ)不足を補っていたと思うのですが、畑地ではどのような「モノ」を多く作っていたのでしょうか。 野菜、ソバ、綿花、果樹などを思い浮かべたのですが、コメの代わりになるモノを作らなければ、食糧不足になると思って質問しました。 もちろん地域差もあるでしょうが…。 よろしくお願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 麦・粟・稗などの雑穀、それに豆類、サツマイモなどですね。 「麦」「粟・稗などの雑穀」の作付け面積、生産高を調べてみます。 やはり、麦が一番でしょうか。