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暑くならない物置小屋(六畳ぐらいの)建設予定ですが、屋根や断熱など何が
暑くならない物置小屋(六畳ぐらいの)建設予定ですが、屋根や断熱など何が良いのか、さっぱり分かりません。屋根は瓦が良いのでしょうか?できれば、物置小屋には、布団、電化製品を温度によっては味噌瓶や野菜も入れたいのですが、良いアドバイスがあれば、教えてください。
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お建てになる地域が分かりませんが、夏暑く、冬はそれ程寒くないと言うのであれば、断熱重視で施工競れるべきです。 ご自分でお建てになるのか定かではありませんが、機密性及び断熱性に優れたものとしては冷凍庫設備用の部材です。恐らくウレタン75ミリ以上のパネルを利用されると良いでしょう。また、屋根部、または全体を囲う様に隙間を空けた建屋を建設すると、布団などの収納に安心感がでます。建屋にはサーモスタット駆動で換気・吸気するシステムを導入される必要もあるかもしれません。 逆に夏はそれ程暑くなく、冬が寒いというエリアでは、木造の瓦仕立ての屋根の高い構造物がおすすめで、その中にタンスなどを持ち込んで布団を収納すれば、あとは普通に物置として使えると思います。 ちなみに市販のキット式の物置(ヨド、タチカワなど)は基本的に断熱が一切ありませんので、食品や布団の収納には向きません。屋内での設置でしたら何とかなりますが、屋外の設置ですと、虫などの侵入もあり、夏は軽く40℃を越えますので、自動車関係のタイヤや工具類、自転車などをしまっておくのが限界でしょう。 また、物置の中に設置できる野菜用の収納箱(断熱素材製)があります。冷蔵設備を備えたものもあります。この様な製品を併用する事で、建屋を安価に抑えつつ、食品も収納保存できる環境が構築できると思います。
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- mlt-tlm
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質問の回答になりませんが・・・、経験談です。 我が家の六畳の物置(トタン葺き、モルタル壁)のことです。 光熱関係が引いてないだけで、家屋と同じレベルの断熱を入れてあります。 その中には、布団など寝具類、電化製品、瀬戸物・漆器、籾、書籍などびっしり詰めてあります。 ところが、最近になって寝具類がすっかり湿気を帯びていることに気づきました。 同様に、書籍もかなり変色してかび臭くなってきたように感じました。 ネズミに入られると困るので、いつでも締めっぱなしだったために、 籾から出た湿気が部屋に籠もってしまったようです。 また、内部は4段の作り付けの棚があるので、物を詰め込みすぎたようです。 やはり夏涼しくて冬暖かい土蔵のようなわけにはいかないと感じました。 もしお作りになるのであれば、野菜は一緒にしない方がよいと思います。 また、野菜を一緒にするのであれば、換気システムも考えた方がよいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。換気についてもう少し調べてみます。
- mazukokyu
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屋根は瓦が良いです。 物置小屋には、布団、電化製品を温度によっては味噌瓶や野菜も入れたいというのであれば、 給排気の換気扇一式、ペアガラスのサッシ、断熱材入り天井、断熱材入り壁、断熱材入り床の施工も必要と思います。
お礼
回答ありがとうございます。色々検討してみます、。
お礼
回答ありがとうございます。物置の中に設置できる野菜用の収納箱(断熱素材製)なんてあるんですね。断熱重視で検討してみます。