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瓦棒の間の断熱材
瓦棒葺きのトタン屋根の上にカバー工法でガルバリウム鋼板をかぶせる計画です。 瓦棒の間に断熱材を入れたいのですが、どんな断熱材が最も適当ですか。 断熱材の厚さは瓦棒の厚さ25ミリです。 夏は断熱材の温度が上がり過ぎると変形する恐れがあるそうです。耐熱温度が高く、できれば 熱伝導率の低い製品がいいと思っています。 また、通気層は設けた方がいいようですが、工事を請け負う建築板金業者さんに 話せば簡単に通気層をつくってもらうことはできますか。 瓦棒のトタン屋根はべランダの下など傾斜が緩やかな部分で、すべて外壁に接していています。
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質問者が選んだベストアンサー
No.1です。語弊がありました。 カバー工法は一般的です。 瓦棒の間に断熱材を敷き込むのも普通です。 私はより上の断熱効果を期待するのなら、と、 書き込みをしました。 誤解を招いて申し訳ありませんでした。
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- 森 大輔(@dmori)
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回答No.1
工務店を経営しています。 断熱材はネオマフォームやスタイロフォームなどの、 板状になっているものが良いと思います。 ただし、金属屋根で熱伝導率が高いものですから、 金属すべてをカバーしなければ意味がありません。 最悪の場合、断熱材と屋根の金属の間で結露を起こす可能性があります。 金属部分だけでも剥がした方が良いと思いますが。
質問者
お礼
ありがとうございました。 既存のトタン屋根はそのままで行うカバー工法は 一般的ではあると思いますが。 ネオマフォームのメーカーはホームページで、 瓦棒の間に第1層の断熱材を入れ、その上にさらに第2層の断熱材を入れる 工法を写真付きで紹介しています。
お礼
いえいえ、補足のご回答までいただき恐縮です。 瓦棒の間の上にさらにもう一層断熱材を載せることも検討しています。 メーカーのホームページでも1層、2層と断熱材を入れています。