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土地を新たに1千万円で購入した場合、貸借対照表はどう動くのかおしえてく

土地を新たに1千万円で購入した場合、貸借対照表はどう動くのかおしえてください。 また所有している土地簿価500万円の土地を1000万円で売却した場合貸借対照表はどう動くのかおしえてください。

みんなの回答

  • damoi-39
  • ベストアンサー率30% (145/473)
回答No.3

固定資産土地1千万円が増加。流動資産現金1千万円が減少。 土地1千万円 / 現金1千万円 簿価500万円の土地を1,000万円で売却した。 現金1,000万円 / 土 地500万円                売却益500万円 固定資産土地が500万円増加 剰余金(利益)が500万円増加 手数料や税金等々を考慮しない場合での考えです。

  • Major123
  • ベストアンサー率79% (230/290)
回答No.2

単純化して考えましょう。 貸借対照表の借方(資産)と貸方(負債・純資産)が同額であることはご存知と思います。 >土地を新たに1千万円で購入した場合、貸借対照表はどう動くのかおしえてください。// 土地を取得するということは、資産、その中でも固定資産の増加を意味します。 この土地を現金で支払えば流動資産が減少し、借方・貸方の総額に変化はありません。資産の中の流動・固定の額が変わるだけです。 一方、この土地代金を後日一括で支払うということであれば、流動負債である未払金の増加を意味し、固定資産と流動負債が同額増加するということになります。 あるいはローンで購入と言うことになれば、固定負債の長期借入金が増加することになります。 >また所有している土地簿価500万円の土地を1000万円で売却した場合貸借対照表はどう動くのかおしえてください。// 簿価500万円の土地の売却は固定資産の減少です。これを1000万円の現金で売却したならば、流動資産が1000万円増加し固定資産が500万円減少しています。結果500万円の資産増です。この500万円は土地の売却益、つまり収益の増加ですから税金のことを考慮しなければ、純資産の中の繰越利益剰余金の増加と言うことになります。 応分の税金を考慮するのならば、500万円のうち税金相当分は流動負債の未払法人税等の増加となり、残金が繰越利益剰余金の増加と言うことになります。

  • -9L9-
  • ベストアンサー率44% (1088/2422)
回答No.1

購入するにせよ売却するにせよ、時価がいくらのものをどういう理由でどのような決済手段で取引し、課税上の特例措置などの適用をどうするのかなどによって異なります。具体的な状況設定がなければ回答不能です。

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