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ルートセールスへの就職について

ルートセールスへの就職について 現在、観光土産商品や加工商品のルートセールスの求人への応募を検討しています。 仕事内容としてはホテル・レジャー施設・サービスエリア等への納品や新しく売り込み、また新商品の企画提案とあります。 休日が土日は休みじゃなく週休二日でもないのですが、年間休日104日とあります。 ルートセールスの場合休みはしっかりと休めるのでしょうか、 またノルマ等はあると思うのですがこのようなルートセールスの場合会社によっても違うと思いますが、どのようなノルマなのですか。 経験のない業界ですので経験のある方は何でもアドバイスをお願いします。 あと、ルートセールスやこのような食品の営業の良い点や大変な点などもお願いします。

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回答No.2

観光土産品の商社(問屋)ですね。 観光問屋で年間休日104日というのは多いですよ。 この業界、休みが少なく日曜祝日のみ休みの会社が殆どなんですよ。 経験上、休みは取れます、、が、ごく稀に販売応援等で休日出勤はありえます。 ノルマは基本的に前年対比だと思いますよ。 要は前年同月の数字より「落とすな」ということですが、あまり無茶な設定は無いと思いますよ。 というのも、以前は観光施設の土産品(食品)は主に観光問屋が占めていたのですが、ここのところ各自治体や一般の洋菓子店や普通の食品メーカーまで観光土産品に参入してきております。 非常に激戦区となっておりますし、この景気ですからどこの問屋も数字を落としているのが現状です。 ですからノルマ設定が無意味になってきています。 仕事内容は恐らくハイエース等の車で納品を兼ねた営業となると思います。 基本的には御用聞き、注文を聞いて次回納品の繰り返しです。 売店さんの売り場スペースは限られてますので、競合他社との売り場シェアも既に分けられています。 しかしこれなら数字は上がらないので・・・ 1:【動きの悪い商品はすぐに差し替える】 これは売店さんによって売れる商品が大きく変わるんですよ。ホテルさんだと修学旅行生が泊まるホテルと一般ホテル、高齢者の多い旅館等、売れる商品が異なるのは分かりますよね。 2:【チャンスロスに注意する】 これは、売れる時に商品が欠品・・最悪です。本当に最悪な場合、空いたスペースを他業者さんに取られる場合があります。 3:【売り場シェアの拡大】 これが出来れば満点です。まぁ、これに関しては「商品次第」の感はあるのですが。 シェアの拡大ではなくても、“売れる場所”というのも存在しますので、その場の確保や、商品の面を「フェイス」と呼ぶのですが1列(1フェイス)で置かれている商品を2フェイス(2列)にしてもらう等です。 商品企画に関してですが、これはその人のアイデア次第、話題になるほどの観光商品なんて年にいくつも出ていないですよね。最近ですと義武君の生キャラかな・・・ まぁ、アイデアがあったら出せ!という感覚です。 因みに私の企画した観光菓子の一つに今年で10年目!と思いきや昨年で廃止になりましたから、 非常に商品の入れ替わりが早い業界です。年に全国で2万種だったかな・・・ 食品営業の良い点、大変な点ですが・・・ 観光業界に特化してのお話ししますと、 良い点:まずまず安定ということです。売り場を守っていけば何の心配も入りません。 大変な点:賞味期限があるのでのんびり静観はできない事。競合他社との場所取り合戦に負けない事。 まとめとして、是非応募すべきだと思います。この業界は非常に楽しいですよ。 経験を積む事によって自然と“売れる商品”というのが見えて来ます。勿論元々の“感性”も影響しますが、何かを見て(雑貨でも食品でも)“綺麗だな”または“何じゃこりゃ”と感じ取る事が出来るならば何も心配は無いでしょうね。 時にはポップを作ったり等、末端の客への販促も必要になってきますが、自分が頑張る=売上げUP=売店さんが喜ぶ=自分が喜ぶ。この図式で結局は自分に返って来ます。やりがいは満点ですよ。 アドバイスとして、商品アイデアや販促アイデアは色々な所に転がっています。 観光土産品だから観光地のみ、ではありません。 本屋、電気屋、雑貨屋、どこにでもヒントはありますので常にアンテナを張っていくと良いでしょうね。

回答No.1

>仕事内容としてはホテル・レジャー施設・サービスエリア等への納品や新しく売り込み、 >また新商品の企画提案とあります。 ホテルやレジャー施設への納品と言うことは金土日(月)が繁忙期なので それにそなえて納品、不足が出た場合は「追加で持ってきて!」ということになります。 したがって休みが取りやすいのは水曜日ですね。あとは交代で休みを取ることになるでしょう。 ルートセールスはノルマ少ないですよ。 「新しい商品開発したから宣伝してきて」ってくらいですからね。 従来客がいますから、お客さんの要望をよく聞き、売れ筋の商品は欠品が出ないように、 また現場の声に合わせて新しい売れる商品を開発・提供していくことです。 他社製品よりなるべく目立つ位置においてもらえるよう、 先方の担当者とは仲良くしておいたほうがイイですね、

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