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「おくれがひどくて、班長はカースケだ。」
「おくれがひどくて、班長はカースケだ。」 この前、そのなかの「カースケ」の意味を聞きましたが、「俺たちの旅」の主役のニックネームではないかと答えた人がいます。 しかし、そのセンテンスはそのドラマと関係がないと思います。そのセンテンスは以下の段落に出てきます。 「多少無理しても手をつけてみようってわけだ。――おくれがひどくて、班長はカースケだ。別におれたちのせいじゃないがね。視界も少しずつよくなっているらしいし……」 そのセンテンスはいったいどんな意味でしょうか。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
こういうのは質問の際に出典を明らかにしていただかないと、探すの大変なんですよ。(ーー;) 映画業界用語で「カースケ:頭にきている・怒りで興奮している状態。」だそうですよ。 つまり、「(作業が)ひどく遅れていて、班長が怒っている。」ということなのでしょう。
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前の質問には回答をパスしましたが,覚えています。よくわかりませんが,再度挑戦とくれば,以下のようにお答えします。 1.ニックネーム説。 特定のドラマのそれでないとしても,「カースケ」はニックネームくさい響きです。 1)本名の「嘉介」(かすけ)を小馬鹿にして「カースケ」 実際にそう呼ばれている人物をぼくは知っています。 2)「その人物の本名+スケ」という造語法によるもの たとえば,本名が「香山」だとし,最初の「か」に「スケ」付けた可能性があります。「スケ」を漢字で書くと「助」となり,なにかを人名化するときに使う手段です(動詞「飲む」から人物として「飲み助」「飲ん兵衛」)。 3)鳥のカラスの異称(上述同様の造語法で,鳴き声の「かー」+「助」) 最初のニックネームは「カラス」(口うるさい,陰気,黒服が好きなどの理由による)だったが,それがカースケとなった。 4)なにかの出来事による たとえば,「自殺幇助」をまちがって「じさつかすけ」と読んでみなに笑われ,それいらいカースケというニックネームとなった。 2.ぼくの知らない隠語 「視界も少しずつよくなっているらしい」というところが,ひっかかりますね。これをカースケという人物のことだとしたら,視覚障害者などを指す差別用語なのかもしれません。
お礼
再び教えてくれて、ありがとうございました。実はその文章はSF小説で、中国語に訳しているところです。このセンテンスの意味はどうしても分かりませんから、どう訳すればいいか、困っています。 そのセンテンスに出てくる班長は重要な人物ではありません。ですから、そのカースケというのは多分ニックネームではないと思います。そして、視界というのは海中の視界で、視覚障害者に関する意味ではありません。 しかし、二度も助けてくれて、本当にありがとうございました。今後もよろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございました。私の考えでは、カースケは頭にきている・怒りで興奮している状態だと思いますが、この前根拠が見つからないから、決めることはできませんでした。 ありがとうございました。本当に助かりました。