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不倫を題材にしたドラマに関して
今年、週刊文春等のメディアがベッキーはじめ芸能人の不倫報道が連日ワイドショーを賑わせてますが、それと相俟って今クールの「せいせいするほど、愛してる」や、春クールの「不機嫌な果実」のような不倫をテーマにしたテレビドラマが一時期よりまた増えてきた気がします。 個人的に、その手のドラマは一般人の不倫を助長する(というか憧れる)という意味で好きではないですが、なぜまた流行の兆しが出てきたのでしょうか? ちなみに、私が見てた某ドラマでは、最終回で主人公の奥さんの不倫を匂わすシーンが出てきたことで、後味悪いなと感じた経験もあります。(ドラマ好きなら何の作品かはピンと来るはず)
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>不倫をテーマにしたテレビドラマが一時期よりまた増えてきた気がします。 ファッションなんかもそうですけど、流行り廃りは繰り返すものです。 ドラマの題材だって、姿かたちは違ってもやっぱり繰り返しですね。 それに昔なら、夫婦の恋愛ものだと大家族での嫁姑(小姑含む)戦争でしたけど 核家族化が進んだ現在では、家族への不満というのがどうしても出てきます。 そうなると、親子間の確執やアル中、ギャンブル中毒等からの家族崩壊ものや 不倫や妻の仕事等の価値観の相違による離婚劇が多くなります。 アラサー世代の独身恋愛ものというのが少ないというのもあるかもしれませんね。 >その手のドラマは一般人の不倫を助長する 離婚後の展開を、どう考えるかにもよりますね。 熱愛中はいいけど冷めたとき、また不倫に走るのか、とことん落ちていくのか? はっきり言って、幸福になるケースは万が一位でしょう。 まあ、秘密と罪悪感というスリルは誰でも一度はと思うものだからかもしれませんね。 実行するかどうかは別として。。。
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- chiychiy
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こんにちは 今はドラマで受けるのは、医療モノ、刑事モノが 殆どと言われています。 恋愛ものはことごとく苦戦。 若い人のテレビ離れ、等身大の自分に置き換えて考えられない それほど視聴率を取れる役者、タレントがいない。 不倫は、NHKの「セカンドバージン」「ガラスの家」が 静かなブームになって、一昨年「昼顔」がヒットしました。 女性の年令は、30代半ばから40代です。 自分に置き換えたり、共感できる部分があるものを 選んでいて、また世の中がそういう風潮にもなっています。 不倫するのは男性だけとは限らないという事です。 少し古くは映画の「東京タワー」黒木瞳さんと岡田准一さんの 映画で年の離れた人との恋愛です。 この時期から、年下男性が否定されなくなってきました。 不倫は非道徳的なので否定する人の方が多いですが ドラマは、ドラマティックでなければいけない時もあります。 いつでも、等身大ではなく 視るものに夢を与えてくれるのもドラマではないでしょうか? 不倫が夢というのもおかしいですが、 そういう部分を持っている人が多いのかも知れませんね。 私だったらそんなことしない 私だったらもっとうまくやる 私だったら若い人のところへ行く ちょっと、話は変わりますが「半沢直樹」別の意味で スカッとして共感が持てると大ヒットしましたよね? 言いたいことがあっても言えないことを、主役がかなえてくれました。
お礼
回答ありがとうございます!
補足
質問の趣旨から脱線しますが、ドラマティックということであったら、恋愛ものなら不倫ではなく非モテ男or非モテ女が美人やイケメンに恋する話の方が感情移入できるし、個人的には好きですね。 確かに、ドラマは夢を与えるという意味では大きいですよね。
- catpow
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>>なぜまた流行の兆しが出てきたのでしょうか? 恋愛ドラマを作る場合、正統派路線でいくと、昔なら「親の反対が・・」「家柄が・・」なんて2人の前途を妨害するものが色々あって 恋愛ストーリは作りやすかった。 でも、現在は、「2人がよければ、いいんじゃない?」って親に反対されることも少ないから、ストーリーを盛り上げにくい。 しかし、不倫であれば、それぞれの配偶者や親からのクレーム、脅し、恐喝など、トラブルのネタはいろいろ考えられます。 場合によっては、最終回で不倫相手を刺し殺して、自分も死ぬなんてストーリも考えられるので、脚本家にとっては美味しいんだと思います。
お礼
回答ありがとうございます!
お礼
回答ありがとうございます! その時々の流行次第でヒットする作品も変わるということですか。 勉強になりました!