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β型スターリングエンジン 熱交換器の容積比について

β型スターリングエンジン 熱交換器の容積比について 私は今、ゼミ活動でβ型スターリングエンジンを作っています 私のゼミではα型スターリングエンジンやダブルアクティブ型スターリングエンジンの成功例はありますが、β型スターリングエンジンの成功例がありません そこで、熱交換器の加熱器・再生器・冷却器の容積比率を考えるにあたって、α型やDA型の熱交換器を参考にしてしまっても良いものでしょうか? 無効容積はもう決まっています 宜しくお願いします

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回答No.1

 あのね…そういったデータを取るために、わざわざ手が汚れる作業をするんじゃありませんか?あなた自身、答えを受け取る側ではなく、答えを発する立場になるために、その場にいるのではありませんか?  個人的に、スターリングエンジンについて多少、情報を追跡していますが、いま世界中で競争が始まっています、探せばヒントの一つ位は見つかると思いますよ。  さらに「成功例」と書いてありますが、本当に成功して、どこかで使われているんでしょうか?

koori1128
質問者

お礼

回答どうもありがとうございます 私たちは11月に開催されるスターリングテクノラリーというものに向けてスターリングエンジンを製作していて、成功例というのは「車体がゴールできた」という意味です すいません βの熱交換器の容積について、数値の伴う情報は僕では見つけだせませんでした… なので、図になっているものを印刷して、定規で図の面積を測って大体の比を出しておき 動いた先輩たちの熱交換器の比率を全て出してみて、比べてみました そしたら、ガスバーナーなどの強力な加熱源を使っているものは加熱器が小さく、再生器や冷却器が大きい傾向にあるらしく 弱い加熱源で動かすものはその逆の傾向があるらしいことが分かりました 私たちのチームは固形燃料でエンジンを動かすので、それを念頭においた上で、βの図から定規で割り出した比を少しいじって容積比としました 迷惑をおかけしてすいませんでした