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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スターリングエンジンの効率)
スターリングエンジンの効率について
このQ&Aのポイント
- スターリングエンジンの効率は20%程度と言われていますが、その収支について詳しく知りたいです。
- 受熱部への熱量と発生する動力の関係についても理解したいです。
- また、スターリングエンジンの熱損失や冷却方法についても教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さまの考えは、正しいです。その通りです。 受熱部で何%熱が入ったというより、動力に変換されたのが何%か?ってことです。 さらに言えば、一般に効率何%といえば、何%が電力に変換されたか(=発電効率)で示されることが多い気がします。 効率の概念は、ディーゼルエンジンだろが、石炭火力発電だろが、どんなエンジンでも同じです。 100GJの燃料燃やして20GJしか動力にならなかったら、効率20%です。 余談ですが、 スターリングエンジンの効率は、確かに低いです。ディーゼルエンジンに敵いません。 しかし、どんな燃料でも廃熱でも、熱であればとにかく使える、という点が、ディーゼルエンジンには真似できないところ。 スターリングエンジンの狙い目は、ここだと思います。 効率の低さにがっかりしないで、関係者には頑張って欲しいと、いっつも思っております。
お礼
ありがとうございます。 悩んだのは、外燃機関だからです。内燃機関だと与えた燃料で計算できますが、外燃機関だと燃料を燃やしても受熱できる熱量と、受熱ヘッドをすり抜ける熱量があるため、カタログ値などはどうされているのかな?という疑問がありました。燃焼機もセットになっている装置であれば全体の数字なのでしょうね。 ありがとうございました。